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平成30年1月号より

第59回日本陶磁協会賞受賞作家展」を2月7日(水)から2月20日(火)まで和光本館6階の和光ホール(東京都中央区銀座4-5-11 電話:03-3562-2111)にて開催します。約40余名の歴代受賞作家による優品と、「和のこころ 愉しむうつわ」をテーマとした作品を合わせて約160余点の展観となります。
 また、歴代受賞作家の作品とともに、昨年、北陸で開催された「第2回日本陶磁協会「現代陶芸奨励賞」福井・石川・富山展」の受賞作家、北濱芳惠氏・池上美栄子氏・田畑奈央人氏・田端和樹夫氏・土本訓寛氏・中田雅巳氏の受賞作品および新作を特別展示いたします。
 多彩に表現された個性溢れる力作の競演をぜひともご観覧ください。本号では、一部の出品作品について巻頭口絵に掲載いたしました。
 会期中、下記のとおりギャラリー・トークを行います。いずれも午後2時から。
     10日(土)池上美栄子氏・北濱芳惠氏・田端和樹夫氏
     11日(日)田畑奈央人氏・土木訓寛氏・中田雅己氏
     17日(土)伊藤慶二氏
第51回 女流陶芸公募展」の受賞作品が以下のとおり決まりました。
    文部科学大臣賞=伴裕子(山口)「収穫〜忘れていたもの〜」
    河北記念賞=竹下友佳子(奈良)「ツキヌケル」
    女流陶芸大賞=南森千雅(大阪)「ダチュラ」
    なにわ国内留学賞=菊見吟子(大阪)「白拍子花子〜情念の舞〜」
    女流陶芸新人賞=藍澤梨絵(茨城)「死者の山」
    JT氏賞=細川令子(岐阜)「翡翠」
    京都府知事賞=尾滞まや子(埼玉)「波の記憶」
    京都市長賞=中村幸代(大阪)「マングローブの宝」
    朝日新聞社賞=山本眞由美(兵庫)「nostalgia」
    NHK京都放送局賞=原田雅子(岐阜)「たたずむ」(敬称略)
 なお、審査員は石崎泰之・酒井忠康・深見陶冶・柳原正樹・坪井明日香の5氏。本展については次号の「関西の陶芸展」で取り上げる予定です。

第5回陶美展」の受賞作品が下記のとおり決まりました。展観は日本橋高島屋6階・美術画廊にて1月17日(水)〜23日(火)に開催されます。
    日本陶芸美術協会賞(最高賞):渋谷英一「黒一彩」
    茨城交通賞(優秀賞):松澤恵美子「IKIBUKI」
    札幌インテリア・アクア賞(優秀賞):大野佳典「白磁鉢」
    十四代柿右衛門記念賞(優秀賞):西本直文「玄生「翔」」
    高島屋賞(優秀賞):多田幸史「幾何紋銀彩組鉢」
    奨励賞:井口雅代「釉彩染分雪笹文蓋物」、高島聡平「繭─祈り─」、西村芳弘「酔奏楽」、吉田幸央「金襴側手彩色鉢」、若尾誠「粉青瓷垸」(敬称略)
審査員は石崎泰之・内田篤呉・徳留天輔・伊勢崎淳・今泉今右衛門・中田一於・佐伯守美・酒井博司の8氏。

備前歴史フォーラム2017 窯構造を考える〜備前焼の生産と画期〜」が下記のとおり開催されます。
    日時 (1)1月20日(土)午後1時30分〜4時 
       (2)1月21日(日)午前10時〜午後4時40分
    場所 (1)備前焼伝統産業会館
       (2)岡山セラミックスセンター
    内容 (1)窯跡見学会(国史跡備前陶器窯跡〈南天窯〉・現代窯元・大禄窯)
       (2)基調講演 「肥前系の窯と関西系の窯─窯構造を中心に─」(大橋康一)
        「備前焼の窯構造を考える」(石井啓)
    ※他、トピックス・報告などあり。
    参加費 1,500円(資料集1冊含)
    問合先 備前歴史フォーラム実行委員会事務局(電話:869-64-1841)
    ※要申込、1月18日締切
日本遺産認定特別巡回展六古窯の原点と未来」が備前市立備前焼ミュージアム(電話:0869-64-1400)にて1月7日(日)まで開催しています。日本を代表する産地、備前の中世・近匪のやきものとともに、越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前の六古窯の作り手のやきものや、それに関わるものを展示。問合先:電話0869-64-1846

日本六古窯「古丹波の美」展─民陶の歴史を語る古丹波を今ここに─」が1月10日(水)〜1月16日(火)に東京・渋谷ヒカリエ8階のCUBEにて開催されます。  本展は「古丹波の美」を通して、現代の眼から「古窯を愛でる文化」を感じることを願って企画されました。小山登美夫氏の監修、中西薫氏(丹波古陶館館長・美術工藝丹中代表)の作品選定により、近年発見された鎌倉時代から江戸時代にいたる古丹波の大壺・小壺・桶・花人・徳利などの優品が厳選して展示されます。  会期中、10日にはオープニングトークが、13日に記念対談が催されます。巻末の広告もあわせてご覧ください。

日本民藝館展─新作工藝公募展」の受賞が決まりました。日本民藝館賞に竹田園子氏(北海道)の「春景模様型染帯地」、ほか陶芸関係では、奨励賞に水野雄介氏(愛知)の「鉄釉筋文六寸皿」が受賞しました。

新しいうつわ─笠間と益子─」が茨城県陶芸美術館(電話:0296-70-0011)にて2月18日(日)まで開催しています。笠間と益子を活動の拠点とする12名の作家(植竹敏・沖誠・桑原哲夫・桑原典子・島崎小乙里・高見沢美穂・原陶工房・本田あつみ・石川若彦・伊藤剛俊・えきのり子・渡辺キエ)の作品により、自由な作陶活動を育む両産地の魅力と、作家の個性や現代の感覚が取り入れられた「新しいうつわ」の魅力が紹介されています(併設「いばらき工芸大全III 染織の巻」《1月2日〜3月11日〉)。

第57回日本クラフト展─クラフトNEXT─」において、経済産業大臣賞・日本クラフト大賞が小野栞氏(東京)の「skin」(絹・衣服)に決まりました。ほか、陶芸では、優秀賞に鍾雯婷氏(東京)の「恋果物語」(磁器)、奨励賞に野田夏実氏(山形)の「ネオごはん」(陶土・うつわ)が受賞しました。なお、展観は1月6日目(土)〜1月14日(日)に東京ミッドタウン・デザインタワー5階)にて開催されます。会期中は6日午後2時からの「受賞者インタビュー」など、多数のイベントが催されます。間合先=日本クラフトデザイン協会(電話:03-6455-5533)。

近代陶芸名匠展」が渋谷・東急本店8階・美術ギャラリーにて1月25日(木)〜1月31日(水)に開催されます。河井寛次郎、北大路魯山人など、近代を代表する陶芸作家の作品から、個性あふれる作家の作品まで、幅広く取揃え多数展示販売されます。間合先(電話:03-3477-3857)。