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平成29年3月号より

2月1日に日本陶磁協会賞の選考委員会を開催し、2016年度の協会賞は重松あゆみ氏に、金賞は伊藤慶二氏に決まりました。詳細は次号にてご報告いたします。

「第2回日本陶磁協会 現代陶芸奨励賞 福井・石川・富山展」
 日本陶磁協会「現代陶芸奨励賞」は、陶芸部門(陶芸作品)及び産業陶器部門(産業陶器)における優れた作品に対して贈られるもので、伝続からオブジエまで幅広い作品を対象とし、ジャンルは問いません。第2回の福井・石川・富山展開催にあたり、北陸3県で活躍する作家および窯元の作品を公募いたします。応募締切は4月24日(月)。「現代陶芸奨励賞」を陶芸部門より3名、産業陶器部門より2名選定し、6月1日(木)午後2時から表彰式・懇親パーティを金沢ニューグランドホテルにて開催します。詳細は協会ホームページをご覧ください。

 なお、展観は以下の四会場に巡回いたします。石川県立美術館(6月1日〜11日)、富山市佐藤記念美術館(6月15日〜30日)、福井県陶芸館(7月4日〜17日、石川県九谷焼美術館(9月1日〜18日)。

平成29年度 日本陶磁協会茶会のご案内
 本年も5月19日(金)に東京美術倶楽部にて「日本陶磁協会茶会」を催すこととなりました。今回は千宗屋氏に講演をお願いし、展観「古伊万里名品展」も併設いたします。皆様のお越しをお待ちしております。
    日 時 5月19日(金) 9時〜15時(受付:9時〜14時)
    会 場 東京美術倶楽部・茶室(東京都港区新橋6-19-15)
    茶 席
     濃茶席 席主・池谷正夫氏(池正)
     薄茶席 席主・黒田耕治氏(しぶや黒田陶苑)
     点心席 東京・吉兆
    講 演 14時より 講師:千宗屋氏
    展 観 「古伊万里名品展」
    会 費 会員 1万5千円 一般 2万5千円
    定 員 400名(要申込、先着順)
申込方法
会員番号・名前・住所・日中連絡できる電話番号・同伴者人数を記入の上、葉書にて ※折り返し振込用紙、入席券をお送りします。

アートフェア東京2017」が3月17日(金)〜19日(日)に東京国際フォーラム・ホールE、ロビーギャラリー(東京都千代田区丸の内3-5-1)にて開催されます。
    17日 13時〜20時
    18日 11時〜20時
    19日 10時30分〜17時
 古美術、工芸から日本画、近代美術、現代アートに至る幅広いジャンルや時代の作品が展示、販売されます。12回目となる今展は150軒が出展。また「Art is Alive〜アートに近づく、アートが近づく〜」をテーマに、様々な見方からアートとの距離を再提示する企画が展開されます。 
 詳細はHP(http://artfairtokyo.com)、または電話(電話:03-5797-7912)にてお問合わせください。
 一部の出展内容をご紹介します。(店名につづくカッコ内の数字はブース番号、五十音順)
    アルテクラシカ(石黒ギャラリー)(N18)
      「VS THE CLASSICS」展開催。今を生きる青木良太の新作茶碗と江戸時代の茶碗をひとつの空間で対峙する。その後、アルテクラシカにて3月22日(水)〜4月9日(日)に同展を開催。
    井上オリエンタルアート(N41)
      「喜寿のうつわ 77の7寸皿 77撰77趣〜明古染付七寸皿を蒐める」展を開催。
    浦上蒼穹堂(N34)
      古代(紀元前〜漢を中心に)の陶器や俑と、歌川広重の花見を描いた浮世絵版画のコラボ展示。
    加島美術(N30)
      「浜田浄展」開催。現代作家・浜田浄の作品3、4点を出品予定。
    ギャラリーこちゅうきょ(N36) 
      壺中居にて3月27日(月)〜4月1日(土)に開催する「川瀬忍展─机辺掌中─」の先行展示。本展(壺中居)では、赫瓷・翠瓷・青磁・藍瓷・えん(月へんに因)瓷による酒器(徳利・盃)、盒子、花入、約150点を出品し、アートフェアでは精選して出展する。
    Gallery Togeisha(N43)
      青磁染付鍋島、柿右衛門の犬の置物、初期伊万里の小品など約40点出品。
    銀座 黒田陶苑(N58)
      戦後の陶芸家の巨匠と、同時代の画家の作品を展示。
    古美術祥雲(N31)
      「戸田浩二作陶展」を開催。
    古美術宮下(N42)
      聖母マリア像の絵図が施された清朝・乾隆帝時代の墨、室町時代の印仏などを出品。
    しぶや黒田陶苑(N38)
      「しろいやきもの」展開催。中国北斉・李朝などの古陶磁、石黒宗麿・川喜田半泥子・富本憲吉・三輪壽雪・八木一夫などの物故作家、伊藤秀人・金重巖・黒田泰蔵・島村光・新里明士・深田健介他による白いやきものを特集展示。引き続き、しぶや黒田陶苑にて3月24日(金)〜4月4日(火)に同展を開催。
    中長小西(N66)
      加守田章二・深見陶治・小川待子の作品を中心に展示。
    美術工藝丹中(N25)
      丹波・信楽の壺など中世古窯の古陶、約20点展示。
    前坂晴天堂(N26)
      「〜百花繚乱〜古伊万里の世界」 鍋島・古九谷・柿右衛門・古伊万里・初期伊万里など、専門に取扱う肥前有田磁器の優品を多数展示販売。
    繭山龍泉堂(N28)
      「PREVIEW 大唐展」を開催。10月開催の「大唐展」(於繭山龍泉堂)の先行展示。「三彩鳳首瓶」など、本展出品作品より選りすぐりの逸品を展示。
    水戸忠交易(N27)
      増村益城・音丸耕堂・田口善国・寺井直次など人間国宝の漆芸家の作品を展示。
    館 游彩(N73)
      陶芸家の板橋廣美と漆芸家の松島さくら子の二人展を開催。
    渡邊三方堂(N37)
      見どころのある中国・韓国美術を展示。
備前歴史フォーラム「備前焼をサイエンスする〜科学と歴史の対話〜」が下記のとおり開催されます。
    日時
    (1)3月11日(土)午後1時30分〜5時
    (2)3月12日(日)午前10時〜午後4時40分
    場所
    (1)岡山セラミックスセンター1階セミナー室
    (2)備前焼伝統産業会館 3階総合研修室
    基調講演
    (1)「備前焼の歴史を科学する意味〜科学の立場から〜」(高長茂幸)
    (2)「備前焼の歴史を科学する意味〜考古学の立場から〜」(亀田修一)
     ※他、基調報告・対話あり。
    定員 80名(先着順)
    参加費 1,500円(資料集一冊含)
    問合先 備前歴史フォーラム実行委員会事務局(電話:0869-64-1841)
    ※要申込、3月9日締切
「第14回波山の夕べ」が3月3日(金)午後6時から、しもだて地域交流センター・アルテリオの一階集会室(茨城県筑西市丙372)にて開催されます。今回のテーマは「ギフトの達人・板谷波山」で、御令孫の村田あき子氏・板谷駿一氏、また荒川正明氏(学習院大学教授)をゲストに講演等を開催予定。詳細はT's 設計室(電話:0296-23-2607)までお問い合わせください。
 また、板谷波山記念館(電話:0296-25-3830)でも3月1日(水)から5月7日(日)に「ギフトの達人・板谷波山」展を開催(98頁参照)。

「出口王仁三郎とその一門の作品展 王仁三郎の世界─耀盌顕現─」が林原美術館(電話:086-223-1733)にて3月25日(土)〜4月2日(日)に開催されます。

「日本の匠 関根晃平・吉田喜平」展がギャラリーTOM(電話:03-3467-8102)にて開催されます。本美術館は、1984年に「視覚障害者のための手で見るギャラリー」として開設した私設美術館。

写真家・六田知弘氏の「宇宙のかけら─御所」展開催。神々の降る里である奈良県御所を五感で捉えた作品が、大阪・アートエリアB1(3月8日〜19日、住所:大阪市北区中之島1-1-1)と、奈良・御所まち(町家)「赤塚邸」(3月8日〜31日、住所:奈良県御所市1320)にて展示されます。トークイベントやギャラリートークもあり。詳細はHP(http://gose-muda.jp/)、または御所市役所 企画部企画政策課(電話:0745-62-3001)まで。