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平成29年2月号より

第58回日本陶磁協会賞受賞作家展」を2月1日(水)から2月14日(火)まで和光本館6階の和光ホール(東京都中央区銀座4-5-11、電話:03-3562-2111)にて開催します。約40余名の歴代受賞作家による優品と、「ONLY碗」をテーマとした作品を合わせて約200点の展観となります。会期中、2月11日(土)午後2時から2015年度日本陶磁協会賞受賞・鈴木徹氏のギャラリー・トークを行います。

今回は、歴代受賞作家の作品とともに、昨年、北海道で開催された第1回日本陶磁協会「現代陶芸奨励賞」の受賞作家、阿妻一直氏・尾形香三夫氏・北川智浩氏・丹羽シゲユキ氏・増原嘉央理氏の作品(受賞作品他)も特別展示いたします。これに合わせて2月4日(土)午後2時からは5氏によるギャラリー・トークも開催いたします。  多彩に表現された個性溢れる力作の競演をぜひともご観覧ください。

第2回日本陶磁協会 現代陶芸奨励賞 福井・石川・富山展
日本陶磁協会「現代陶芸奨励賞」は、陶芸部門(陶芸作品)及び産業陶器部門(産業陶器)における優れた作品に対して贈られるもので、伝続からオブジエまで幅広い作品を対象とし、ジャンルは問いません。第2回の福井・石川・富山展開催にあたり、北陸三県で活躍する作家および窯元の作品を公募いたします。応募締切は4月24日(月)
「現代陶芸奨励賞」を陶芸部門より3名、産業陶器部門より2名を選定し、6月1日(木)午後2時から表彰式・懇親パーティを金沢ニューグランドホテルにて開催します。詳細は協会ホームページをご覧ください。

なお、展観は以下の4会場に巡回いたします。石川県立美術館(6月1日〜11日)、富山市佐藤記念美術館(6月15日〜30日)、福井県陶芸館(7月4日〜17日、石川県九谷焼美術館(9月1日〜18日)。

平成29年度 日本陶磁協会茶会のご案内
本年も5月19日(金)に東京美術倶楽部にて「日本陶磁協会茶会」を催すこととなりました。今回は千宗屋氏に講演をお願いいたしており、展観「古伊万里名品展」も併設いたします。皆様のお越しをお待ちしております。
    日時:5月19日(金) 9時〜15時(受付:9時〜14時)
    会場:東京美術倶楽部・茶室(東京都港区新橋6-19-15)
    茶席:
     濃茶席 席主・池谷正夫氏(池正)
     薄茶席 席主・黒田耕治氏(しぶや黒田陶苑)
     点心席 東京・吉兆
    講演:14時より
    講師:千宗屋氏
    展観:「古伊万里名品展」
    会費:会員 15,000円・一般 25,000円
    定員:400名(要申込、先着順)
    申込方法
     会員:会員番号・名前・住所・電話番号・同伴者人数を記入の上、葉書にて
     一般:名前・住所・日中連絡できる電話番号・同伴者人数を記入の上、葉書にて
    ※折り返し振込用紙、入席券をお送りします。
福岡後援会大会が3月11日(土)に福岡東洋陶磁美術館・茶室にて開催されます。当日は茶会と鑑賞会が催され、館蔵の高麗茶碗とその周辺が展示されます。また、日本陶磁協会常任理事・森孝一による講演会が午前10時と午後1時に行われます。お問い合わせは福岡東洋陶磁美術館・有田(電話:092-861-0054)まで。

第10回李秉昌博士記念公開講座「北宋汝窯青磁と高麗青磁」が下記のとおり開催されます。
    日時:2月18日(土)12時30分(受付開始)
    会場:大阪弁護士会館 10階会議室(大阪市北区西天満1-12-5)
    定員:150名(当日先着順) ※聴講無料
    講演:
    「汝窯と北宋官窯」余佩瑾氏(台北國立故宮博物院器物處處長)
    「高麗の睿宗と北宋の徽宗―12世紀初期の高麗青磁と汝窯及び北宋官窯」李喜寛氏(前湖林博物館学芸室長)
    「汝窯の特質と高麗青磁(仮)」出川哲朗氏(大阪市立東洋陶磁美術館館長)
    「汝窯とその周辺―“汝州新窯器”をめぐって」小林仁氏(大阪市立東洋陶磁美術館主任学芸員)
    問合先 大阪市立東洋陶磁美術館(電話:06-6223-0055)
大美アートフェア」が下記のとおり開催され、64店舗の新・古美術商が出展します。
    場所:大阪美術倶楽部(大阪府大阪市中央区今橋2-4-5)
    開催日:2月25日(土)〜27日(月)
    開催時間:午前10時〜午後6時(27日は午後5時まで、入場は30分前まで)
    ※入場無料
    講演:「古美術、骨董を語る(仮)」
       第1回 講師:白洲信哉氏 25日14時から
       第2回 講師:青柳恵介氏 26日14時から
       問合先 実行委員会事務局 電話:06-6231-9626
    〔主な出展〕
    谷松屋戸田商店(ブースNo.2-01)
    現代作家の黒田泰蔵の新作、白磁作品を出品。

    しぶや黒田陶苑(ブースNo.2-18)
    北大路魯山人作「自画像」(陶々菴箱)など魯山人の作品約十点出品(予定)。

    井上オリエンタルアート(ブースNo.2-34)
    古染付磁器群のなかでも「申皿」とも称される「七寸皿」のみを取り上げ、店主自らが永年にわたり蒐集した「七寸皿コレクション」のすべて77点を出品。
島村光・金重有邦・隠﨑隆一展」が2月1日(水)〜3月12日(日)に岡山県立美術館(電話:086-225-4800)にて開催されます。備前焼は千年以上の歴史を有し、現在も数百の作家が制作しています。本展では、その中でも特に強い個性を放つ島村光・金重有邦・隠﨑隆一の3氏をとりあげ、それぞれに備前の伝統を見つめ、こだわりをもって創作に打ち込む3人の作品から備前の豊かさと未来を展望します。(82頁も参照)

GO KASAMASHIKO via TOKYO 理想のクラフト郷へ―笠間と益子の魅力―」が2月16日(木)〜22日(水)に開催されます。
 メイン会場:渋谷ヒカリエ8階 8/COURT
 陶の里として知られる笠間と益子の魅力を知り、体感できるイベント。40名以上の作陶家の作品が集う展示販売会や花とうつわのワークショップなども開催。また、サテライト会場となる各ショップ(うつわ楓・SHIZEN他)では、それぞれの視点で笠間・益子を編集した販売会を行います。

六田知弘写真展 ロマネスク」が2月13日(月)〜25日(土)に繭山龍泉堂(電話:03-3561-5146)にて開催されます(11〜18時開場、会期中無休、入場無料)。
先々月号で汝窯青磁水仙盆についてご執筆いただいた写真家の六田知弘氏が、11世紀後半〜12世紀にヨーロッパ全域で花開いたロマネスク美術に魅せられ、フランス・イギリス・イタリア・スペインの白眉の聖堂から人里離れた小さな礼拝堂までを訪ね歩いて撮影したロマネスクの光と影の集大成です。また写真集『ロマネスク―光と闇にひそむもの』(生活の友社)も上梓され、会場でも購入可能です(写真集の問合せ:生活の友社電話:03-3564-6900)。