今月号の目次
協会ニュース
バックナンバー






Top > 陶説 > 協会ニュース


平成27年3月号より

第27回やきもの文化講座
「日本人が愛したやきもの 第13回 茶碗のはなし」

    日 時  3月14日(土)午後2時より
    場 所  三井記念美術館・レクチャールーム
    講 師  赤沼多佳氏(三井記念美術館参事)
    定 員  50名(先着順)
    参加費  会員1,500円、一般2,000円
三井文庫解説50周年・三井記念美術館開館10周年を記念して三井各家に伝わった名器を紹介する、特別展「三井の文化と歴史」の前期展「茶の湯の名品」(4月11日〜5月6日開催)に先立ち、茶碗について講演をしていただきます。
〔お申込み方法〕電話にて日本陶磁協会事務局(電話:03-3292-7124)までお知らせください。追って振替用紙と参加券をお送りいたします。

2月21日に日本陶磁協会賞の選考委員会を開催し、2014年度の協会賞は神農巌氏に、金賞は隠崎隆一氏の決まりました。詳細は次号にて掲載いたします。

第33回京都府文化賞において、陶芸家では森野泰明氏が特別功労賞を、叶道夫氏が功労賞を受賞されました。心よりお祝い申し上げます。

「井上雅之「初形より─展示」かたちづくる/解体と再構築/その彼方にみえるもの」展が3月7日(土)〜3月29日(日)に兵庫陶芸美術館(電話:079-597-3961)にて開催されます。著名作家招聘事業の第9回目となる今展では、タタラによる筒状のパーツを細胞のように重ね合わせ、生命力溢れるダイナミックな立体作品を制作する井上雅之氏が紹介されます。(45、104〜105頁も参照)。

「播磨・工芸ビエンナーレ」が3月21日(土)〜4月5日(日)に姫路市書写の里・美術工芸館(電話:079-267-0301)にて開催されます。受賞の結果は次号以降に掲載いたします。

「アートフェア東京2015」が3月20日(金)〜22日(日)に東京国際フォーラム・展示ホール(地下二階)にて開催されます。
    20日 11時〜21時
    21日 11時〜20時
    22日 10時30分〜17時
第10回目となる今年は、会場右側を「ノースウィング」、左側を「サウスウィング」とし、ノースには国内外約90軒のギャラリーが出展、日本や海外の優れた近現代の美術や、美術館クラスの作品も多数出品される予定です。また、エントランス周辺には工芸や応用美術を扱うギャラリーを集めて、日本ならではの独特の技術に裏打ちされた作品が展示されます。サウスには主に現代美術を中心に扱う約40軒のギャラリーが出展されます。また企画展示セクションでは「琳派はポップ/ポップは琳派」、「ヴェネツィアがみた日本の現代アート─「多様性の中の現代」「“もの派”から辿る二十世紀」」をテーマに日本の現代アートを俯瞰します。なお会期中にはトークなどイベントが多数開催される予定です。詳細はHP(http://artfairtokyo.com/)、または実行委員会(電話:03-5808-1451)までお問い合わせください。
一部の出展内容をご紹介します。(店名につづくカッコ内の数字はブース番号)

    井上オリエンタルアート(N43)
    「綺麗」展として中国・朝鮮・日本の鑑賞陶器を展示。呉須赤絵金襴手大皿・李朝黒釉扁壺・古九谷青手大皿など約50点出品。
    浦上蒼穹堂(N35)
    新石器〜漢時代の古代中国の陶磁器を中心に造形的に厳しく力強い作品を展示する。
    ギャラリーこちゅうきょ(N27)
    久々の青磁の発表となる「川瀬忍─輪花 輪葉─」展(3月23-28日 於壺中居)の先行展示として、新作の青磁作品を出品。
    銀座 黒田陶苑(N32)
    「Japanese contemporary ceramics」展を開催。北大路魯山人・加守田章二・岡部嶺男・河井寛次郎・濱田庄司・鯉江良二・川瀬忍・桶谷寧など現代を象徴する作家の名品を通して、伝統と革新が繰り返し複層され熟成しさらに進化する我が国の現代陶芸の歩みを振り返る。
    しぶや黒田陶苑(N39)
    「陶藝家の父 富本憲吉」展として富本の小品を中心に出品。本展後、しぶや黒田陶苑(3月27日〜31日)、魯卿あん(4月6日〜11日)においても展示。
    繭山龍泉堂(N29)
    創業110周年を記念して10月に開催する陶俑展のプレビューをかね、展示予定の俑を数点展示する。
    渡邉三方堂(N38)
    「中国美術」点を開催。唐三彩・青磁袴腰香炉・古染付など日本人好みの中国美術を展示。
    Gallery Togeisha(N45)
    「日本古陶磁」展として「色鍋島蒲公英図七寸皿」など、鍋島・柿右衛門・古伊万里を30点出品。
    古美術宮下(N44)
    三人の童子を描いた「反射板付黒漆燈台」を中心に「平楽寺経机」、「阿古陀香炉」を取合せ、壁には「古代裂」の端切を展示する。
    多治見市文化工房 ギャラリーヴォイス(N54)
    「やきものの現在(いま)─土から成る形 in ART FAIR TOKYO 2015」展として黒川徹・高津未央・森綾・山岸大祐の作品を出品。
    中長小西(N50)
    深見陶治・山口長男・井上有一他の作品を出品。
    美術工藝丹中(N25)
    「丹中コレクション25」展として「古常滑長頸壺」(鎌倉)など中世古窯を中心に展示。
    水戸忠交易(N28)
    「増田敏也─visualise」展を開催。陶磁器による立体作品、約20点を出品。
2012年4月1日から賛助会員の募集を始めました。一口一万円で五口からです。現在の賛助会員はイセ文化財団、井上オリエンタルアート、北山美術店、十四代今泉今右衛門氏、神通静玩堂、鈴木藏氏、谷庄、中島宏氏、西川美術店、はごろもフーズ、繭山龍泉堂、ロンドンギャラリー、渡邊三方堂です。心より感謝申し上げます。