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平成27年1月号より

「第56回日本陶磁協会賞受賞作家展」が2月21日(水)〜2月22日(日)まで銀座・和光本館6階の和光ホールにて開催されます。約40余名の歴代受賞作家による優品と、「蓋物[ふたもの]ハレのうつわ」をテーマとした作品を合わせて約150余点の展観となります。2月14日(土)には、午後2時から前田正博氏によるギャラリートーク、午前10時45分からと午後3時30分から同氏による上絵付け(転写)体験のワークショップを開催いたします。ワークショップは申込制で、定員各6名、料金1,000円です。ご希望の方は和光・美術部(電話:03-3562-2111)までお申込ください。

「第48回公募展 女流陶芸」の受賞作品が以下のとおり決まりました。
文部科学大臣賞は服部佳世子氏(奈良)の「生命の種」、河北記念賞は原田隆子氏(兵庫)の「遠山彩々」、女流陶芸大賞は南森千雅氏(大阪)の「たちすがた」、なにわ国内留学賞は田中伸子氏(千葉) の「あの日あの時」、女流陶芸新人賞は三浦中佳充氏(愛知)の「萌芽」、T氏賞は池田夕子氏(岡山)の「練込変鎬文組皿」、京都府知事賞はベアトリーチェ・ケレリエネ氏(島根)の「Step、Guest」、京都市長賞は佐藤千恵氏(愛知)の「ハリケーン・プランツ」、朝日新聞社賞は岩島ひとみ氏(岐阜)の「空を飛ぶ夢を見た」、NHK京都放送局賞は山口雛子氏(山形)の「“はろー地球人”“ハローチキュウ人”」です。本文54〜58ページもあわせてご覧ください。

「菊池寛実賞 工芸の現在」が1月24日(土)〜3月22日(日)に菊池寛実記念智美術館(電話:03-5733-5131)にて開催されます。本店は2014年度より立ち上げられた新たな工芸の展覧会で、陶磁・金工・漆工・木竹工・ガラス・染織、その他(七宝、紙、石、人形など)工芸の諸分野において、用の器から造形作品まで、質の高い優秀な作品を制作する作家を選定委員会により選出し、紹介する展観です。今回は、神農厳(陶磁)、新里明士(陶磁)、山本晃(金工)、田口義明(漆工)、須田賢司(木工芸)、武関翠篁(竹工芸)、江波冨士子(ガラス)、築城則子(染織)、中村信喬(人形)の12名が選出されました。会期中に決定される最優秀作家については次号以降で掲載いたします。なお、1月12日(祝)まで「岡部嶺男 火に生き 土に生き展」が開催されています。

「第21回美濃陶芸庄六賞茶盌展」において全国の237点の応募より受賞作品9点を含む入選145点が決まりました。受賞作品は以下の通りです。
庄六賞は加藤真美氏(愛知)の「灰フロスト釉茶碗」、金賞は黒岩達大氏(岐阜)の「氷瓷茶盌」、銀賞は加藤明子氏(岐阜)の「褐釉茶盌」、銅賞は安藤工氏(岐阜)の「彩文茶盌」と伊藤有一氏(愛媛)の「粉引茶碗」、奨励賞は加藤敏雄氏(滋賀)の「銀河」、阪口浩史氏(岐阜)の「織部茶盌」、瀧口大喜氏(岐阜)の「鉄釉織部茶盌」、若尾誠氏(岐阜)の「粉青瓷茶垸」。展観は多治見市産業文化センター(1月14日〜1月18日)、JR名古屋高島屋(1月21日〜27日)に巡回します。

「平成26年度日本民藝館展─新作工藝公募展」の受賞者が決定いたしました。日本民藝館賞は山崎大造氏(高知県)の「生簀籠」、ほか陶芸では日本民藝協会賞に坂本義孝氏(大分県)の「飴釉流掛蓋壺」、奨励賞に大塚健一氏(栃木県)の「緑釉大鉢」が入賞されました。

「美濃陶芸協会・八人展」が多治見市美濃焼ミュージアム(電話:0572-23-1191)にて1月4日(日)〜17日(土)に開催されます。出品作家=大橋哲哉・小栗賢吾・黒岩達大・林英樹・細川令子・松原一哲・水野しず・山口美智江の8氏。

「陶磁ネットワーク会議共同企画展 やきものって何ダ?」展が1/2(金)〜3/8(日)に茨城県陶芸美術館(電話:0296-70-0011)にて開催されます。詳しくは77ページの広告をご覧ください。本展のチケットを20名の方にプレゼントいたします。ご希望の方は日本陶磁協会事務局(電話:03-3292-7124)までお申し込みください。1/13(火)締め切り(応募多数の場合は抽選)。なお、秋葉原駅〜益子・笠間において高速バス・関東やきものライナーが昨年6月から毎日運行しています。美術館へは「やきもの通り」バス停から徒歩15分。詳しくは茨城交通・笠間営業所(電話:0296-72-0141)まで。

「改組 新 第1回日展」の巡回先は以下のとおりです。
   京都市美術館 〜平成27年1月18日(日)
   愛知県美術館ギャラリー 平成27年1月28日(水)〜2月15日(日)
   大阪市立美術館 平成27年2月21日(土)〜3月22日(日)
   福岡市美術館 平成27年3月28日(土)〜4月19日(日)
   富山県民会館美術館 平成27年4月25日(土)〜5月17日(日)
受賞については前号・741号のニュース欄をご覧ください。

「第17回DOMANI・明日展」が1月25日(日)まで国立新美術館(電話:03-5777-8600)にて開催されています。今展では、造形の密度と純度」をテーマに、緻密で繊細な仕事をしている新進作家12名の展示を行うとともに、「保存・修復」の分野での研修者3名の発表の場も設けられています。陶芸関係では青木克世氏と、修復の北野珠子氏が出展されます。

「第54回日本クラフト展─DNAにひびくデザイン」が東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー5階)にて1月10日(土)から18日(日)に開催されます。

「備前焼陶友会干支展」が岡山県備前陶芸美術館(電話:0869-64-1400)にて2月1日(日)まで開催。干支の「未」をテーマに29名の備前焼作家による約40点が出品されています。

坂高麗左衛門氏(本名・純子、萩焼宗家・坂家十三代当主)が昨年11月18日に肺炎のため逝去されました。享年62歳・坂氏は十一代の四女で、2011年に坂家当主となられたばかりでした。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

一昨年4月1日から賛助会員の募集を始めました。一口一万円で五口からです。現在の賛助会員はイセ文化財団、井上オリエンタルアート、北山美術店、十四代今泉今右衛門氏、神通静玩堂、鈴木藏氏、谷庄、中島宏氏、西川美術店、はごろもフーズ、繭山龍泉堂、ロンドンギャラリー、渡邊三方堂です。心より感謝申し上げます。