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平成26年5月号より

第64回日本陶磁協会定期総会」を5月15日(木)午後4時から日本医事新報社ビル3階会議室にて行います。追って案内状を郵送いたしますので、同封の出欠の葉書を必ずご返信ください。欠席の場合は葉書の委任状欄に必要事項をご記入のうえ、ご返信ください。

第25回やきもの文化講座「日本人が愛したやきもの 第11回 宋の青磁─官窯青磁を中心に」のご案内
    日 時 6月5日(木)午後1時30分より
    場 所 根津美術館・講堂
    講 師 佐藤サアラ氏(常盤山文庫主任学芸員)×川瀬忍氏(陶芸家)
    参加費 会員2,500円、一般3,000円(入館料込)
    定 員 120名(先着順)
東京国立博物館・東洋館の特集展示「日本人が愛した官窯青磁」(5月27日-10月13日)に関連して、これまで日本人が鑑賞し、見出してきた官窯青磁を改めて問い直し、日本人の持つ青磁に対する美意識について、佐藤氏と川瀬氏に語っていただきます。

〔お申し込み方法〕電話にて日本陶磁協会事務局(電話:03-3292-7124)までお申し込み下さい。追って入館券と振替用紙をお送りいたします。

日本陶磁協会賞制定60年記念茶会」のお知らせ。本年は「日本陶磁協会賞」が制定されて、ちょうど60年になります。これを記念して10月31日(金)に根津美術館・茶室にて記念茶会を行います。濃茶席は梅澤信子氏、薄茶席は林屋晴三氏、番茶席は協会理事が席主を務めます。詳しくは、本誌7月号「協会ニュース」にてお知らせいたします。

古田織部四百年遠忌追善茶会」が6月11日(水)に京都・大徳寺山内にて催されます。各席は次のとおりです。
    黄梅院席:濃茶席・木下牧氏、薄茶席・林屋晴三氏
    芳春院席:濃茶席・筒井紘一氏、薄茶席・芝田清邦氏
    総見院席:濃茶席・鈴木皓詞氏、薄茶席・宮下玄覇氏
    瑞雲軒:点心席(たん熊北店)、展観席
お申し込みは古田織部四百年遠忌追善茶会事務局(〒602-8488 京都市上京区真倉町739-1 (株)宮帯出版社内〔担当〕渡部、電話:075-441-7747、FAX:075-431-8877)まで。5月31日(土)締切。詳細は同封のチラシをご覧ください。

第三十回記念 鈍翁茶会」が6月21日(土)、22日(日)の午前9時-午後4時に清風荘・宝紅庵(山形市東原町2-16-7、山形市もみじ公園内)にて開催されます。今回の濃茶席々主は神通青山居氏、薄茶席々主は飯田好日堂氏、立札席々主は安藤登喜子氏。お茶券は前売7,000円、当日8,000円(おしのぎ付)です。お申込みは鈍翁茶会実行委員会事務局(電話:023-622-3692)まで。

東美ミュージアム展 所蔵絵画と工芸作家巨匠展─東京美術倶楽部工芸鑑定発足記念」が「伝統からの創造 21世紀展」と併設で東京美術倶楽部(電話:03-3432-0191)にて5月25日(日)-28日(水)に開催されます(午前10時-午後5時開館)。日本を代表する工芸作家約40名の名作を一挙展示するとともに、東京美術倶楽部の所蔵絵画10点が特別公開されます。〔工芸出品作家〕荒川豊藏・飯塚琅玕齋・石黒宗麿・板谷波山・今泉今右衛門・岡部嶺男・鹿児島寿蔵・加藤唐九郎・加藤土師萌・金重陶陽・加守田章二・河井寛次郎・川喜田半泥子・北大路魯山人・楠部彌弌・黒田辰秋・小山冨士夫・近藤悠三・酒井田柿右衛門・佐々木象堂・清水卯一・鈴木治・諏訪蘇山・芹沢銈介・高村光雲・田村耕一・塚本快示・辻清明・徳田八十吉・富本憲吉・中里無庵・長野姪志・バーナード・リーチ・濱田庄司・平田郷陽・藤田喬平・藤本能道・藤原啓・堀柳女・松井康成・松田権六・三浦小平二・宮川香山・三輪休和・三輪壽雪・八木一夫・和田守卑良ほか。「伝統からの創造 21世紀展」の詳細は前号122-122頁をご覧ください。

第54回東日本伝統工芸展」の受賞作品が決定されました。うち、受賞陶芸作品は次のとおりです。井口大輔氏の「銹変陶銀彩鉢」が東京都知事賞、大野佳典氏の「白磁鉢 結」が日本工芸会東日本支部長賞、鳥山由貴子氏の「灰釉幾何文平組皿」が奨励賞。展観は川徳百貨店(盛岡)で5月8日(木)-13日(火)に開催されます(東京展は終了)。

第57回日本伝統工芸中国支部展」の審査が3月13日に行われ、出品作品216点より特別賞・金重陶陽賞に佐藤苔助氏の「祥雲大皿」が輝くなど入賞、入選作108点が決まりました。ほか陶芸の受賞作品は次のとおり。日本工芸会中国支部長賞は今田拓志氏の「隔壁の陶」、岡山県知事賞は中江美智男氏の「道化師」、鳥取県知事賞は黒川元晴氏の「備前扁壺」、島根県知事賞は小野山嘉木氏の「染付カトレア組皿」、岡山市長賞は藤森寛氏の「緋色長花器」、中国新聞社賞は山根興哉氏の「宮島御砂青白灰釉鉢」、岡山放送賞は江口葉菜子氏の「備前壺」。本展は天満屋岡山店(5月21日-26日)、一畑百貨店(6月5日-9日)、福屋八丁堀本店(6月19日-24日)に巡回します。

樂吉左衛門 Tradition─赤と黒─」が佐川美術館・樂吉左衛門館(電話:077-585-7800)にて9月23日(火)まで開催されています。伝統の規範性に根ざした精神とその規範を打ち破り激しい創地性を開示しつつ変貌する十五代樂吉左衛門氏の作品の中より、伝統的な規範性の高い作品「赤樂茶碗と黒樂茶碗」が展観されます(110頁もご覧ください)。

「陶芸家・吉田喜彦」展が世田谷美術館(電話:03-5777-8600)にて6月8日(日)まで開催されています。人間国宝・荒川豊藏に師事し、穏やかで美しい独自のかたちを求める吉田氏の寄贈作品を核に代表作、新作も紹介されます。

現代陶芸 笹山忠保展─反骨と才気の成せる造形─」が滋賀県立近代美術館(電話:077-543-2111)にて6月29日(日)まで開催されています。現代陶芸家の笹山氏がこれまで歩んできた作家としての道を検証し、現代陶芸の世界や地元信楽へ与えた影響を作品と共に示します。1960年代から最新作まで約100点が出品されます。(111頁もご覧ください)。

第1回瀬戸・藤四郎トリエンナーレグランブリ受賞者展 田中良和展」が6月1日(日)まで瀬戸市美術館(電話:0561-84-1093)にて開催されています。瀬戸・藤四郎トリエンナーレについては『陶説』721、722号の協会ニュースをご覧ください。

「瀬戸染付の今」展が瀬戸市新世紀工芸館(電話:0561-97-1001)にて6月22日(日)まで開催されています。「瀬戸市マルチメディア伝承工芸館─瀬戸染付研修所」が4月より「瀬戸染付工芸館」に改称することを記念し、工芸館において瀬戸染付の今を展観します。瀬戸染付の長い歴史を受け継ぎつつ、今の時代に即して生み出された作品の数々を紹介し、瀬戸染付の新たな展望を探ります。

板谷波山没後五十年 茨城工芸会展─波山へのオマージュ─」がしもだて美術館(電話:0296-23-1601)にて5月3日(土)-6月29日(日)に開催されます。板谷波山によって創設された茨城工芸会。没後50年を過ぎてもなお輝き続ける波山の薫陶を受け継ぎ、現代へと昇華する気鋭の陶芸、染織、金工などの会員作家の作品約70点が紹介されます(111頁もご覧ください)。

第42回伝統工芸陶芸部会展」が日本橋三越にて5月14日(水)-20日(火)に開催されます。日本工芸会正会員の陶芸部会に所属する作家約300名の新作が発表されます。ギャラリートークが17日(石橋裕史氏)と18日(吉田幸央氏)にいずれも午後2時から行われます。

古美術・一柳堂が店舗を移転されました。新店舗は東京都港区芝公園1-2-17 芝公園シティーハイツ101(電話:03-3437-6871)です。

石川浩一氏(前メナード美術館長、元丸栄専務)が3月23日、食道癌で逝去されました。これまで『陶説』にも本多静雄氏や楢崎彰一氏についてご寄稿いただいておりました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

昨年4月1日から賛助会員の募集を始めました。一口一万円で五口からです。現在の賛助会員はイセ文化財団、井上オリエンタルアート、北山美術店、十四代今泉今右衛門氏、神通静玩堂、鈴木藏氏、谷庄、中島宏氏、西川美術店、はごろもフーズ、繭山龍泉堂、ロンドンギャラリー、渡邊三方堂です。心より感謝申し上げます。