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平成25年4月号より

公益社団法人認定記念及び『陶説』創刊六十周年記念論文募集のご案内

今年4月より募集を行っておりましたが、常任理事会により、諸般の事情に鑑みて募集期間を来年8月末日まで伸ばすことに決定いたしました。当初の期日に併せてすでに提出された方々にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了解くださいますよう、お願い申しあげます。
    テーマ・応募条件
    やきものについての論文で、陶磁文化を社会に広め、文化の発展に寄与するという本協会の活動理念に適ったもので、文章表現はなるべく平易なものを望みます。時代は問いませんが、日本・中国・朝鮮・考古・近現代の五つのジャンルの中より選択していただきます。(日本語で8,000字から12,000字程度)。未発表に限る。

    応募締切
    2013年8月31日(土)消印有効

    応募方法
    市販の四百字詰の原稿用紙、あるいはA4サイズのプリント用紙を使用のこと。参考図版や写真なども規定サイズの用紙(A4)に出力または複写した状態で添付(本文・図版ともデジタルメデイアでの応募は不可)、応募原稿の最初のぺージに規定の応募用紙を添付し、標題と内容のサマリー、氏名、年齢、職業、連絡先を明記のこと。

    審査委員長
    根津公一

    審査委員
    赤沼多佳・荒川正明・伊藤嘉章・井上喜久男・今井敦・大橋康二・片山まび・唐澤昌宏・竹内順一・中ノ堂一信

    発表は2014年1月『陶説』誌上にて行います。表彰は各ジャンルの中より優れた論文と審査されたものに賞状と副賞十万円を4名に授与、さらに、最も優れた論文に最優秀賞として賞状と副賞二十万円を1名に授与いたします。但し、優れた論文が見当たらない場合は賞状と副賞が贈られないこともあります。なお、受賞の論文は『陶説』に掲載いたします。

    応募先
    〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-9 日本医事新報社ビル3階
    公益社団法人 日本陶磁協会 論文募集係

    問合せ
    電話:03-3292-7124/FAX:03-3292-7125
第30回記念田部美術館大賞「茶の湯の造形展」の審査が3月2日(土)・3日(日)に田部美術館にて行われました。今回の応募者総数は281名、出品総点数は454点、昨年より出品者数34名、出品点数61点の増となりました。大賞は多久守氏(岡山市)の「備前緋襷大皿」、優秀賞は仲岡信人氏(篠山市)の「宙〜そら〜」、西田宣生氏(南国市)の「碧の器」、奨励賞は糸賀正和氏(出雲市)の「白磁花器」、加藤一郎氏(防府市)の「布目彩色鉢」、金重愫氏(岡山市)の「信楽茶盌」、ジョン・トーマス・ウェルズ氏(備前市)の「備前一重水指」、三好満氏(備前市)の「備前肩衝茶入」が選出され、入選は相賀真志郎氏ほか73点でした。作品審査員は、林屋晴三氏、乾由明氏、赤沼多佳氏、樂吉左衛門氏、伊藤俊郎氏でした。なお松江・田部美術館では4月27日(土)から5月31日(金)まで同展覧会を開催しますが、表彰式・セレモニーは東京展(7月24日〜29日、東京・松坂屋上野店本館6階催事場)にて7月24日(水)午後4時より行います。東京展では、第30回記念展の入賞・入選作品81点と第1回から第29回展までの田部美術館大賞・優秀賞91点が展示される予定です。

公益財団法人菊池美術財団主催の「第5回菊池ビエンナーレ」の入賞・入選作品が、菊池智・乾由明・榎本徹・唐澤昌宏・鈴木藏・林屋晴三各氏による昨年11月の審査のもとに決定されました。本公募展は、21世紀の陶芸界の新たな展開を探ることを目的に隔年で全国から作品を公募し、優れた作品を展示する取り組みです。今回、応募総数296点のうち入選作48点が選出され、大賞は美崎光邦氏の「彩釉泥器「悠」」に決定されました。以下優秀賞は久保田厚子氏「青白磁秋草大皿」と五味謙二氏「彩土器」の2点、奨励賞は飯沼耕市氏「銀泡彩鉢「KURUMU」」、岩崎龍二氏「黄葉釉壺」、梅澤幸子氏「透光磁練上あさのは「花ひらり」」、小形こず恵氏「染付鉄線紋鉢」、岡田泰氏「淡青釉鉢」、澤田勇人氏「赫彩器」、星野友幸氏「練継花器」、保立剛氏「彩陶象嵌鉢」、松谷文生氏「静考」、和田山真央氏「胎土」の10点が選ばれました。入選作は菊池寛実記念 智美術館において「第5回菊池ビエンナーレ─現代陶芸の〈今〉」展にて6月8日(土)〜9月1日(日)に展示されます。

愛知県の瀬戸では陶祖藤四郎の偉業を広く紹介し、陶都瀬戸の再発見と発展を目的に「陶祖800年祭」記念事業を平成24年度から26年度まで展開しています。その一環として「第1回瀬戸・藤四郎トリエンナーレ」が開催されます。瀬戸市内の陶土採掘場で、“自ら土を採集し”“自ら採集した土で粘土をつくり”“自らその粘土で制作する”、世界で唯一の同じ素材で競う公募展で、審査結果については後日、ニュースでお知らせいたします。出品作品は4月20(土)〜5月26日(日)に瀬戸市美術館(電話:0561-841-1093)にて展示されます。

「第13回伝統からの創造21世紀展」が東京美術倶楽部にて4月23日(火)〜27日(土)と5月25日(土)〜28日(火)に開催されます。現代日本の美術界を代表する日本画・洋画・工芸の作家による新作巡回展で、今回は新規作家作品13点を含む約140点が出品されます。陶芸家では今泉今右衛門・隠崎隆一・加藤孝造・川瀬忍・鈴木藏・滝口和男・武腰潤・中島宏・深見陶治・前田昭博・前田正博・森陶岳・樂吉左衛門・若尾利貞の各氏ほか出品、巡回先は以下のとおりです。京都美術倶楽部(4月30日〜5月2日)、金沢美術倶楽部(5月7日〜9日)、富山美術倶楽部(5月11、12日)、大阪美術倶楽部(5月15日〜17日)、名古屋美術倶楽部(5月21日〜23日)。

「東京アートアンティーク-日本橋・京橋美術骨董まつり」が4月26日(金)から28日(日)まで開催されます。会期中の各店(一部)の展示についてご案内します。
    繭山龍泉堂:中国古陶磁を中心に展示。27日(土)、28日(日)の午後3時から川島公之氏によるギャラリートーク(テーマ「明末清初のやきもの」)があります。

    壼中居:「古美術との出会い」展を開催。

    ギャラリーこちゅうきょ:「石田誠進化論─まことのさけうつわ」を開催。近作の酒器を多数出品(会期は4月23日〜28日で、骨董まつり期間中、作品を用いての大試飲会を開催)。

    北山美術店:中国・韓国の古陶磁を中心に展示。

    渡邊三方堂:中国・韓国の鑑賞陶磁を中心に展示。

    井上オリエンタルアート:「百の五寸 明古染付五寸皿 百撰百趣II」をアートフェアに引き続き開催。
「益子 春の陶器市」が4月27日(土)から5月6日(休)まで益子町城内坂・道祖土地区を中心に開催されます。「マグカップ」をテーマとした展示販売などを企画しています。(問合せ電話:0285-70-1120)

「第32回陶炎祭」が4月29日(祝)から5月5日(祝)まで笠間芸術の森公園イベント広場にて開催されます。今回、笠間の土を使った「純笠間焼」のブースが特別出品されます。(問合せ電話:0296-73-0058)

ゴールデンウィークを中心に全国各地で陶器市が開催されます。
    「第61回たじみ陶器まつり」4月13日(土)、14日(日)
    「第30回砥部焼まつり」4月20(土)、21日(日)
    「上野焼 第40回春の陶器まつり」4月26日(金)-4月29日(祝)
    「第110回有田陶器市」4月29日(祝)〜5月5日(祝)
    「第55回波佐見陶器まつり」4月29日(祝)〜5月5日(祝)
    「第37回土岐美濃焼まつり」5月3日(祝)〜5日(祝)
    「萩焼まつり」5月1日(水)〜5日(祝)
    「第105回九谷茶碗まつり」5月3日(祝)〜5日(祝)
    「小石原 春の民陶むら祭」5月3日(祝)〜5日(祝)