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平成23年9月号より

平成23年度の会員のための陶磁研究会を次のように展覧会に合わせて開催いたします。

〈10月研究会〉
「静嘉堂の東洋陶磁PartIII 朝鮮陶磁名品展 高麗茶碗、漆工芸品とともに」
    場所:静嘉堂文庫美術館・講堂(世田谷区岡本2-23-1  電話:03-3700-0007)
    日時:10月25日(火)午前11時から(所要時間約1時間半)
    講師:長谷川祥子(同美術館学芸員)
    定員:50名
    参加者:入館料のみ(一般800円)
本展覧会(10月1日(土)〜12月4日(日)開催)では、館蔵の朝鮮陶磁の名品とともに、高麗茶碗などの茶道具、そのほか朝鮮王朝時代の螺鈿漆器や吉祥性にあふれる華角張工芸などもあわせ、約90件が展示されます。『陶説』10月号にて特集記事を掲載いたします。

参加ご希望の方は電話・FAXで日本陶磁協会事務局(電話:03-3292-7124/FAX:03-3292-7125)までお申し込みください。

「自慢の遺跡展」が備前市・赤穂市・上郡町の三ヶ所で開催される。上郡町の井の端7号墳、興井廃寺、山野里大坪遺跡、山野里宿遺跡、山陽道野磨駅家跡は9月25日まで上郡町郷土資料館(電話:0791-52-3737)にて、赤穂市の赤穂城跡、赤穂城下町町跡、有年原・田中遺跡、東有年・沖田遺跡、蟻無山古墳群は9月28日から10月31日まで旧坂越浦会所(電話:0791-47-7755)にて、備前市の長縄手遺跡、西1号窯跡は11月3日から28日まで備前市埋蔵文化財管理センターにて公開される。

「お茶」をキーワードに語り合う「第2回お茶つながりがおもしろい」(財団法人三徳庵主催)が10月15日(土)午後2時より、東京商工会議所ホール(千代田区丸の内3-2-2 電話:03-3283-7500)で開催される。出演はタレントのはなさんと大日本茶道学会副会長・田中仙堂氏。定員600名。チケット4,000円。お申し込みは財団法人三徳庵事務局、電話:03-5379-0753まで。

「第9回国際陶磁器展美濃」は、57の国・地域から1,251人の応募作品2,777点が集まり、23点の入賞作が決定した。今回は陶磁器デザイン部門を、「陶磁器ファクトリー部門」と「陶磁器スタジオ部門」の2部門を設定。「陶磁器ファクトリー部門」をアピールすることにより産業振興を強調している。また、多治見市、瑞浪市、土岐市に在住・在勤の出品者を対象に新に坂崎重雄産業後継者育英基金から「坂崎重雄セラミックス賞」が設けられた。

グランプリ金賞は「茶器」駒井正人(岐阜県)。陶芸部門金賞は「Forest」出和絵里(石川県)。陶芸部門銀賞は「Travel」パク・ジョングン(大韓民国)、「記録」チョイ・ボーラム(大韓民国)。陶芸部門銅賞は「Creature〈core〉」今野朋子(愛知県)、「はざかいの容」山岸大祐(愛知県)、「器の中のみず」櫻木綾子(東京都)、「青白磁面取鉢」鬼丸尚幸(福岡県)。陶磁器デザイン部門金賞は「Crater Dish」柳井友一(岐阜県)。ファクトリー部門銀賞は「do-nabe」(株)セラミック・ジャパン 大橋正之(愛知県)。ファクトリー部門銅賞は「SaSaSa」(株)深山 柴田正太郎(岐阜県)、「とくり(読み:かくとくり)」市高笠プロジェクトほか(岐阜県)。スタジオ部門銀賞「黒陶組盒子」中村崇(岐阜県)。スタジオ部門銅賞「motion series」イー・キョンミン(大韓民国)、「雪割草UFUFU」大津章代(東京都)。審査員特別賞は「練彩大壼(鈴木藏賞)」伊藤秀人(岐阜県)、「未明の静寂を破れ(金子賢治賞)」丹山未由紀(佐賀県)、「Cycle(榎本徹賞)」小川恵美(東京都)、「作品名なし」(ルパート・フォークナー賞)」トーマス・ホードリー(アメリカ合衆国)、「Eavedropping(禹寛壕賞)」アーサー・ゴンザレス(アメリカ合衆国)、「“ことり”ーキセキレイ(木村ふみ賞)安藤千都勢(岐阜県)、「A5 Note Pad Page(小泉誠賞)ヘレナ・サゲット(英国)、「Beans(クリスティーナ・リスカ賞)」ルットゥ・ラールマン(ベルギー)。坂崎重雄セラミック賞は「削グ器」加藤恒太郎(岐阜県)、「full─練りこみ片口・盃─」打田翠(岐阜県)。

日本文化研究家で『陶説』にも執筆いただいている葛城三千子氏が『日本の料亭紀行』(右文書院刊、定価3,800円+税)を上梓されました。日本文化が凝縮されている料亭を各地に訪ね、その魅力を紹介、料理に供される器についての解説も読みごたえのある一冊です。

「永青文庫細川家伝来の名品&細川護煕展 さんまと武士道」が10月16日(日)まで、目黒雅叙園(電話:03-3491-4111)で開催される。永青文庫が所蔵する細川家七百年の美意識を伝える所蔵品の数々と幅広い創作活動を続ける細川氏の陶芸や書・絵など約50点が展示される。

「古備前再現に挑む 森陶岳とその周辺展」が9月17日(土)まで、新潟の敦井美術館(電話:025-247-3311)で開催される。

「市野雅彦陶展─遊心─」が9月1日(木)から10日(土)まで、南青山の酉福ギャラリー(電話:03-5411-2900)で開催される。

「村田森展」が9月2日(金)から10日(土)まで、大阪のギャラリー縄(電話:06-6245-7117)で開催される。

「東田茂正陶展」が9月3日(土)から10日(土)まで、銀座の和光ホール(電話:03-3562-2111)で開催される。

「2011やきもの新感覚シリーズ第91回 宮永春香展─陶の護符 遺されたもの─」が9月3日(土)から25日(日)まで、INAXライブミュージアム「世界のタイル博物館」企画展示室(電話:0569-34-8282)で開催される。なお9月3日午後4時から、作家によるアーティストトークが行われる。

「滝口和男うつわ展─食卓は物語を─」が9月5日(月)から17日(土)まで田園調布の器・ギャラリーたち花(電話:03-5483-8286)で開催される。

「喜寿記念 寺垣外窯 杉本貞光陶展」が9月7日(水)から13日(火)まで、高島屋大阪店(電話:06-6631-1101)で開催される。

「七代加藤幸兵衛茶陶展」が9月8日(木)から14日(水)まで、京王百貨店新宿店(電話:03-3342-2111)で開催される。

「中島晴美展」が9月10日(土)から10月2日(日)まで、多治見市文化工房ギャラリーヴォイスで開催される。

「山田大展」が9月10日(土)から15日(木)まで、銀座の黒田陶苑(電話:03-3571-3223)で開催される。

「細川護煕展」が9月13日(火)から17日(土)まで、日本橋の壺中居(電話:03-3271-1835)で開催される。

「細川護煕─陶芸と書の軌跡(仮)」が9月23日(祝)から11月3日(祝)まで香雪美術館(電話:078-841-0652)で開催される。

「原憲司作陶展」が9月14日(水)から20日(火)まで、高島屋大阪店で開催される。

「高取八山展」が9月15日(木)から21日(水)まで京王百貨店新宿店にて開催される。

「小川待子─生まれたての〈うつわ〉展」が9月17日(土)から12月25(日)まで豊田市美術館(電話:0565-34-6610)で開催される。

「井上康徳白磁展─作陶30周年記念─」が9月17日(土)より24日(土)まで、銀座・和光ホールで開催される。

「武腰潤作陶展」が9月21日(水)から27日(火)まで、日本橋三越本店(電話:03-3241-3311)で開催される。

「高島屋創業180周年記念 中里隆作陶展」が9月21日(火)から27日(火)まで、ジェイアール名古屋タカシマヤ(電話:052-566-1101)で開催される。

「十四代中里太郎右衛門展」が9月21日(水)から27日(火)まで、高島屋大阪店にて開催される。

「瀧口喜兵爾・大喜父子展」が9月21日(水)から27日(火)まで、新宿の柿傳ギャラリー(電話:03-3352-5118)にて開催される。

「高山芳照展」が9月23日(金)から27日(火)まで、しぶや黒田陶展(電話:03-3499-3225)で開催される。

「鈴木徹展」が9月28日(水)から10月4日(火)まで日本橋三越本店で開催される。

「十二代三輪休雪展」が9月28日(水)から10月4日(火)まで、日本橋高島屋(電話:03-3211-4111)で開催される。

「釋永岳展」が9月28日(水)から10月4日(火)まで現代陶芸サロン桃青(電話:06-6252-8638)で開催される。

「備前焼陶友会─花器展」が9月25日(日)まで岡山県備前陶芸美術館(電話:0869-61-1400)で開催される

ロンドン・ギャラリーが、1971年より40年間にわたって本店をおいてきた西麻布を離れ、2011年9月10日より六本木に移転することになりました。新店舗は、東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル2F 電話:03-3405-0168、FAX03-3475-6925です。なお、白金アートコンプレックス内のギャラリーは従来どおり開廊。

陶芸家の安田全宏氏が8月2日、肝不全のため死去されました。通夜は4日、告別式は5日、滋賀県甲賀市甲賀町の甲賀斎苑で近親者のみで行われました。享年85歳。安田氏は1926年京都生まれで、清水六兵衛氏に師事。日展を中心に活躍し、1958年度日本陶磁協会賞を受賞した。心よりご冥福をお祈り申し上げます。合掌

茨城県陶芸美術館開催「三代徳田八十吉展」(75、76頁参照)のチケットを20名様にプレゼントいたします。9月20日締切(多数の場合抽選)。