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平成22年8月号より

「6月18日(金)午後2時より日本医事新報社ビル2階・応接室にて、臨事理事会が開催されました。本日付をもちまして服部禮次郎理事長が退任されましたので、協議の結果、後任として根津公一常任理事が選ばれました。理事会では、後藤康雄常任理事が欠席された服部理事長に替わって理事長代理を務められましたが、新理事長が決定されてからは根津理事長が議事進行を進められ、梅澤信子理事、宮島格三理事、林屋晴三理事の3名を常任理事とすることが決まりました。任期は2011年5月までです。なお、後藤康雄・赤沼多佳・金子賢治・戸田博の各常任理事はそのままです。また、新公益法人への移行のための委員として根津理事長、梅澤常任理事、後藤常任理事と事務局長の森が当たることが決まりましたので、ご報告申し上げます。(森)

平成22年度の会員のための陶磁研究会を次のように展覧会に合わせて開催いたします。
    [8月研究会]
    「第3回智美術館大賞展 現代の茶─造形の自由・見立ての美」
    場所:菊池寛実記念智美術館(港区虎ノ門4-1-35 1階受付集合 電話03-5733-5212)
    日時:8月5日(木)午前11時から(所要時間・約1時間)
    講師:花里麻理(菊池寛実記念智美術館学芸員)
    定員:30名
    参加費:入館料のみ(一般1,000円)


    日本の陶磁器の歴史は、桃山時代に茶の湯の場で用いられることによって、中国や韓国とは異なる独自の自由な造形性のなかに展開してきました。本展はそうした歴史を踏まえ、しかも現代における自由な造形と見立ての美を探究しようとするものです。秋山陽・隠崎隆一・鯉江良二・鈴木藏・深見陶治・前田昭博・樂吉左衛門ほか29名の作品を展示いたします。

    研究会に参加ご希望の方は電話もしくはFAXで日本陶磁協会事務局(電話:03-3292-7124/FAX:03-3292-7125)までお申し込みください。
直方市頓野内ヶ磯の福智山ダム湖畔に建立されました「高取焼内ヶ磯窯記念碑」の除幕式の前号のニュースで、元内閣総理大臣・麻生太郎様の肩書が誤っておりました。参議院議員とあるのは、衆議院議員の誤りでした。麻生様をはじめ、関係者の皆様には心よりお詫び申し上げます。事務局長・森孝一

富山支部主催の茶会と展観・講演が9月19日(日)に富山美術倶楽部(富山市船橋南町5-9)で開催される。濃茶席は黒田和哉理事、薄茶席は河合宗珠氏。展観は「近代の茶陶巨匠十人展」。展観品を含めた講演は林屋晴三常任理事が務めます。同支部以外の方々も、是非ご参加ください。臨事会費は一万円。詳しくは富山美術倶楽部内・富山支部事務局(電話:076-432-5081)新庄までお問い合せください。

7月17日付の「朝日新聞」朝刊によれば工芸分野より5人が重要無形文化財保持者に認定されることとなった。陶芸界からは、窯から引き出して急冷させて漆黒のやきものを制作する技法「瀬戸黒」で岐阜県多治見市の加藤孝造さん(75)。人間国宝・故荒川豊藏に師事。手取りが良く、穏やかなたたずまいの作品への評価は高く、2009年に日本陶磁協会賞金賞。美濃陶芸協会会長などを歴任し、美濃の陶芸界の発展にも尽力したとある。他、「紋紗」の土屋順紀さん(56)、「友禅」の二塚長生さん(63)、「蒔絵」の中野孝一さん(63)、「鍛金」の玉川宣夫さん(68)が認定される。協会賞金賞。美濃陶芸協会会長などを歴任し、美濃の陶芸界の発展にも尽力したとある。他、「紋紗」の土屋順紀さん(56)、「友禅」の二塚長生さん(63)、「蒔絵」の中野孝一さん(63)、「鍛金」の玉川宣夫さん(68)が認定される。

「肥前×唐津陶磁器展航目黒雅叙園〜酒井田柿右衛門&今泉今右衛門&中里太郎右衛門の世界」が8月6日から9月5日まで目黒雅叙園内・百段階段(旧3号館)にて開催される。