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平成22年3月号より

2月5日(金)午後3時より2009年度の日本陶磁協会賞および金賞の選考委員会が、銀座・和光本館7階会議室で開かれました。出席者は服部礼次郎、赤沼多佳、石﨑泰之、金子賢治、唐澤昌宏、黒田和哉、後藤康雄、戸田博、森孝一の9氏、梅澤信子、中ノ堂一信、根津公一の3氏は欠席でした。選考の結果、2009年度日本陶磁協会賞には中島晴美氏が選ばれました。2009年度日本陶磁協会賞金賞には森野泰明氏が選ばれました。詳しくは、次号にてお知らせいたします。

平成21年度3月定期総会を3月17日(水)午後3時より、日本医事新報社ビル3階会議室(東京都千代田区神田駿河台2-9)で開催いたします。2月末には、3月定期総会の委任状がお手元に届くと存じますので、必ずご署名、ご捺印の上ご返送くださいますようお願い申し上げます。事務局より

平成22年度の会員のための陶磁研究会を次のように開催いたします。
    [3月研究会]
    「国宝・曜変天目と付藻茄子─茶道具名品展」
    場所 静嘉堂文庫美術館(東京都世田谷区岡本2-23-1 電話:03-3700-0007)
    日時 3月20日(土)午前11時から
    講師 長谷川祥子氏・静嘉堂文庫美術館学芸員
    定員 100名

    本展では、国宝の「曜変天目」を始め、「付藻茄子」、「松本茄子(紹鷗茄子)」、重美「利休物相」などの大名物の茶入が公開となるほか、静嘉堂所蔵の茶道具の名品が一堂に展示されます。

    参加ご希望の方は電話もしくはFAXで日本陶磁協会事務局(TEL.03-3292-7124/FAX.03-3292-7125)までお申し込みください。
    〈やきもの文化講座〉
    「古唐津の魅力について」及び「講師と作家による酒器談義」
    場所 安与ホール
      (東京都新宿区新宿3-37-11 電話:03-3352-5123)
    日時 3月15日(月)14:30から16:30まで
    第一部 古唐津の魅力について
    講師  東中川忠美(名護屋城博物館館長)
    第二部 講師と作家による酒器談義
    出席者 東中川忠義+岡本作礼(作家)+十四代中里太郎右衛門(作家)+森孝一(司会)
    参加費 会員は2,500円(一般3,000円)
    定員  100名

    第1部では、唐津焼研究の第一人者である東中川忠美氏に、唐津焼の魅力と流れについて講演していただきます。第2部では、「講師と作家による酒器談義」と題して唐津焼の酒器の魅力を、古唐津の酒器をいくつか展示しながら談義していただきます。参加ご希望の方は電話もしくはFAXで日本陶磁協会事務局(TEL.03-3292-7124/FAX.03-3292-7125)までお申し込みください。追って振替用紙と会場の地図をお送りいたします。
第22回京都美術文化賞を陶芸家の八木明氏が受賞されました。心からお祝い申し上げます。なお、1月26日(火)から31日(日)まで、八木氏と染色家の三橋遵氏、写真家の甲斐扶佐義氏の受賞者3人の受賞記念展が京都文化博物館で開催されました。

第16回美濃陶芸庄六賞茶陶展(美濃陶芸協会主催)が1月14日(木)から17日(日)まで多治見市産業文化センターで、21日(木)から26日(火)まで岐阜髙島屋で開催されました。今回、庄六賞には岩田渓山氏の「耀彩天目水指」が選ばれました。また秀作賞には、小栗正男氏の「粉掛遊兎陶筥」、加納義光氏の「飛鉋焼締水指」、川合正樹氏の「黒織部水指」、安藤光一氏の「灰釉茶入」の4点が選ばれました。

「赤坂乾ギャラリー」が本年1月をもって閉廊との知らせを受け取りました。2001年現在の場所に再オープンして8年8ヶ月の間、現代工芸を中心にした企画を展開し、若い作家たちを応援されてこられましたが、誠に残念です。なお、2月以降は足利乾ギャラリーを基盤にデパート展に力を入れられるとのことです。

「中里隆展」が3月3日から9日まで大阪髙島屋で開催される。

「市野雅彦展」が3月5日から13日まで新橋の陶彩(電話:03-3435-1031)で開催される。

「加藤孝造展」が3月17日から23日までジェイアール名古屋髙島屋で開催される。

「十四代酒井田柿右衛門展」が3月31日から4月6日まで大阪髙島屋で開催される。

「隠崎隆一展」が3月31日から4月6日まで日本橋三越本店で開催される。

「吉野靖義展」が3月12日から20日まで渋谷の炎色野(電話:03-5485-8922)で開催される。

「内田鋼一展」が3月13日から28日まで多治見のギャラリももぐさ(電話:0572-21-3368)で開催される。

「唐津焼のいま 12人の陶芸家による技の競演」展が3月15日から21日まで新宿の柿傳ギャラリー(電話:03-3352-5118)で開催される。(参加作家は岡本作礼、梶原靖元、川上清美、田中佐次郎、中川自然坊、中里太亀、十四代中里太郎右衛門、濱崎節生、浜本洋好、藤ノ木土平、丸田宗彦、吉野靖義)

「中村康平展」が3月16日から27日まで名古屋の橋本美術(電話:052-62-8470)で開催される。

「山田晶展」が3月20日から28日まで楽空間祇をん小西(電話:075-561-1213)で開催される。

「寺本守展」が3月24日から31日まで銀座一穂堂サロン(電話:03-5159-0599)で開催される。

「古谷和也展」が3月25日から31日までギャラリー堂島(電話:06-6345-9363)で開催される。

当協会理事で、名古屋大学名誉教授の楢崎彰一氏が1月10日(日)胆管がんのため死去されました。享年84歳。葬儀は近親者のみで行われた。また、3月14日(日)午後1時から名古屋市中区丸の内2-5-10アイリス愛知で「お別れの会」が開かれる。

電動車いすで移動中に工事現場に掘られた穴に転落し重体となっていた陶芸家の篠田義一氏が、1月26日(火)死去されました。享年86歳。心よりご冥福をお祈り申し上げます。