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平成21年6月号より

2008年度日本陶磁協会賞受賞記念「小池頌子・加藤孝造」展が、8月31日(日)から9月5日(土)まで日本橋・壺中居3階にて開催されます。今回会場には、金賞を受賞した加藤氏の志野・黄瀬戸・瀬戸黒の茶碗を中心に花生・水指など秀作が展示されます。また、協会賞受賞の小池氏は、貝をモチーフにした独特のフォルムをもつ魅力的な作品が展示されますので、ぜひともご来場ください。

平成21年度の会員のための陶磁研究会を次のように開催いたします。
    [6月研究会]
    「唐三彩と古代のやきもの」
    場所 静嘉堂文庫美術館講堂
      (世田谷区岡本2-23-1 電話:03-3700-0007)
    日時 6月30日(火)午前10時30分より(入館料のみ、参加費無料)
    講師 同美術館学芸員・山田正樹氏

    中国の王侯貴族は、死後の地下世界での生活のため、家来や家畜、日常を飾ったであろう豪華な身の回りの品など多くのものを陶器の模型として作り、墳墓に納めました。それら「明器」の数々には当時の人々が描き出した理想の生活や死後の世界観が表現されています。本展では静嘉堂の中国陶磁コレクションより、世界的に知られている「唐三彩」の名品を中心に、きらびやかな彩色の桶など唐時代以前の陶器の数々が展示されます。
    参加ご希望の方は電話もしくはFAXで日本陶磁協会事務局(TEL.03-3292-7124/FAX.03-3292-7125)までお申し込みください。

<やきもの文化講座>
    「辻清明・協の陶芸について」
    場所 安与ホール(新宿区新宿3-37-11 電話:03-3352-5123)
    日時 7月5日(日)午後2時から4時まで
    講師 林屋晴三 + 辻けい + 森孝一(司会)
    参加費 3,000円
    定員 100名

    昨年亡くなられた辻清明氏そのご主人を追うようにして亡くなられた協夫人、お二人の陶芸人生について林屋晴三氏とご長女の辻けいさんに語っていただきます。司会進行は陶磁協会の森が務めます。辻夫妻の作品も展示いたします。ちょうど、お二人の一周忌に当りますのでご参加くださいますようお願いいたします。
    なお、参加ご希望の方は電話もしくはFAXで日本陶磁協会事務局(電話:03-3292-7124 FAX:03-3292-7125)までお申し込みください。追って振替用紙と会場の地図をお送りいたします。

日本陶磁協会湘南支部およびPKO法人茶の湯文化研究会青山会により6月28日(日)の午前9時から午後3時まで「夏越(なごし)の茶会」が開催されます。
会場は高田馬場・茶道会館(新宿区高田馬場3-39-17 電話:03-3361-2446)。
古式に則った「四頭の茶会」で、濃茶席(席主・黒田和哉氏)、薄茶席(席主・中村宗勧氏)、香席(御家流・大村宗世氏)、点心席。
会費は1万円。申込、お問い合わせは青山会(電話:090-3574-3988)まで。

21年度新潟県支部の「展観と鑑賞茶会」が7月4日(土)、5日(日)の両日、新潟市中央区一番堀通町1番地2 白山公園内「燕喜館」にて催されます。茶席は裏千家・徳永宗巳氏と石州流和孝会・大越芳嶺氏の二席。講演会は黒田和哉常任理事、演題は「中国陶磁器を中心として」。両日とも1回目は午前11時、2回目は午後2時より。詳しくは新潟メデア内 日本陶磁協会新潟県支部 坂井泉氏(電話025-241-4090)までお問い合せください。

第25回鈍翁茶会が6月27日(土)、28日(日)の両日、山形市内の清風荘・宝紅庵にて開催される。今回の濃茶席の席主は北村美術館、薄茶席の席主は山口居山洞氏、立礼席は田中一州氏。茶券は前売が7,000円、当日が8,000円、お申し込みおよびお問い合せは鈍翁茶会実行委員会事務局(山形市東原町2-16-7 清風荘内 電話023-622-3692まで)

春の叙勲で陶芸家の今井政之氏が旭日中綬章を受章されました。心より御慶び申し上げます。

第34回古九谷修古祭が6月27日(土)、28日(日)の両日、加賀市山中温泉にて開催される。開幕式の後藤才次郎顕彰供養祭は27日午前9時30分から医王寺にて。また、古九谷名品展、現代陶芸展、古九谷窯跡発掘資料展、子供作品展、現代作家作品頒布会は27日、28日の両日、芭蕉の館にて行われる。なお28日午後1時30分より芭蕉の館にて、基調講演が催される。詳しくは山中温泉観光協会・事務局 電話0761-78-0330までお問い合せください。

「赤・黒・金・銀・緑・青─前田正博の色絵展」が6月27日(土)から9月23日(祝)まで菊池寛実記念 智美術館(東京都港区虎ノ門4-1-35 電話03-5733-5131)で開催される。前田氏は色絵磁器の作家。洋絵の具による独特な文様と色彩のハーモニーが魅力的である。本展では、新作と旧作を合わせたおよそ60点の作品が展示される。