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平成20年3月号より

2月4日(月)午後1時半より「平成19年度日本陶磁協会賞」選考委員会が、壼中居二階応接間で開かれました。出席者は梅澤信子、黒田和哉、宮島格三、弓場紀知、金子賢治、唐澤昌宏、森孝一の7名。長谷部満彦、中ノ堂一信、西田宏子、吉田耕三の各氏は欠席でした。選考の結果、金賞は鯉江良二氏、協会賞は三原研氏が選ばれました。詳しくは次号にてご報告いたします。

5月10日(土)の東茶会において、日本陶磁協会が懸釜を担当することになりました。
    濃茶席 (社)日本陶磁協会本部
    薄茶席 (社)日本陶磁協会本部
    点心席  辻留
    場 所  東京美術倶楽部(港区新橋6-19-15 電話03−3432-0191)
    日 時  5月10日(土)午前10時より午後4時まで。
当協会員に限り臨時会員として100名まで受け付けます(同伴可)。会費は2万円。お申し込み方法は、お名前、ご住所、電話番号、会員番号をご記入の上、日本陶磁協会(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-9 TEL.03-3292-7124 FAX.03-3292-7125 E-mail. tosetsu@j-ceramic.jp)まで電話・FAX・郵便・メールでお送りください。折り返し、振込用紙をお送りいたします。

平成20年の会員のための陶磁研究会を次のように開催いたします。
    [4月研究会]
    「柿右衛門と鍋島─肥前磁器の精華」
    場所 出光美術館・レクチャールーム
       (千代田区丸の内3-1-1 電話03-3213-9402)
    日時 4月25日(金)午前10時30分より
    講師 同美術館学芸員・金沢陽氏(入館料のみ・参加費無料)
    定員 30名


    柿右衛門は肥前の民間の窯により主に西欧向けに輸出された高級器で、彼の地の王侯貴族の城や邸宅を美しく飾りました。一方の鍋島は、佐賀藩主の鍋島家から徳川将軍家などへの献上品として、その威信をかけて特別につくられたうつわでした。鍋島の格調高い絵文様は、他の窯の追随を許しません。本展では、出光コレクションを中心に特別出品の名品も交えて、肥前磁器の精華が展示されます。

    [5月研究会]
    「数寄の玉手箱 三井家の茶箱と茶籠」
    場所 三井記念美術館・レクチャールーム
       (中央区日本橋室町2-1-1三井本館7階 電話03-5255-5866)
    日時 5月27日(火)午前10時30分より
    講師 同美術館学芸課長・清水実氏(入館料のみ・参加費無料)
    定員 50名


    三井家の茶箱と茶籠を、草花図・山水図などの襖絵・屏風絵などとともに展示し、野外での喫茶の雰囲気を演出した楽しい展示空間。三井家伝来の茶箱・茶籠約30点を一堂に展示するのは今回が初めてです。

    [6月研究会]
    「やきもの文化講座・乾山の器」
    場所 NHK青山荘(港区南青山5-2-20 電話03-3400-3111)
    日時 6月28日(土)午後1時30分より
    講師 武内範男氏(参加費3,000円)
    定員 100名


    春の「やきもの文化講座」は元・畠山記念館主任学芸員の武内範男氏に、尾形乾山の作品の魅力について語っていただきます。乾山の器と料理の相性など興味深い話が聞けそうです。

    参加ご希望の方は電話もしくはFAXで日本陶磁協会事務局(TEL.03-3292-7124/FAX.03-3292-7125)までお申込みください。
    また、6月の研究会「やきもの文化講座」については、追って振替用紙をお送りいたします。