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平成19年5月号より

5月17日(木)午後3時より日本医事新報社(東京都千代田区神田駿河台2-9)3階会議室にて、平成19年度の総会が開催されます。議題は、「平成18年度事業報告書、決算報告書承認の件」「理事任期満了に伴う選任の件」についてです。4月末までには委任状(往復葉書)がお手元に届くと存じますので、必ず5月16日までに返信葉書をお戻しください。よろしくお願い申し上げます。(事務局)

3月16日(金)午後2時30分より日本医事新報社2階応接室にて、理事会が開催され、理事・鍋島光茂氏より申し出のあった理事退任の件が受理されましたので、こ報告いたします。

平成18年度日本陶磁協会賞受賞記念「加藤清之(金賞)、武腰潤(協会賞)、三輪和彦(協会賞)展」が、7月24日(火)から8月1日(水)まで銀座・和光ホールにて開催されます。受賞者3人の秀作約100点が展示されますので、ぜひともご来場ください。

平成19年度の会員のための陶磁研究会を次のように開催いたします。
    [6月研究会]
    「青山二郎の眼」
    場所 世田谷美術館(世田谷区砧公園1-2)
    日時 6月29日(金)午後2時より
    講師 同美術館美術課長・清水真砂氏+森孝一(入館料のみ、参加費無料、定員50名)
    小林秀雄をして、「僕たちは秀才だが、あいつだけは天才だ」と言わしめた青山二郎。古陶磁の稀代の目利きとして知られ、小林秀雄や白洲正子の骨董の師匠でもありました。本展は青山二郎が選びぬいた中国、朝鮮、日本のやきものの名品から、青山と交流のあった人たちの作品を通して、美の探求者・青山二郎の眼を探ります。

    〈やきもの文化講座〉
    「江戸時代の唐津焼─絵唐津からの脱却、大胆で斬新な世界へ─」
    場所 銀座キャピタルホテル新館・力トレア(東京都中央区築地3-1-5/電話03-3543-8211)
    日時 6月2日(土)午後2時より4時まで
    講師 佐賀県教育庁文化課参事・東中川忠美氏(参加費3,000円、定員80名)


    江戸時代の唐津焼は慶長の頃までの素朴な古唐津・絵唐津と異なり、白化粧と銅緑釉・鉄釉を駆使した鉄絵緑彩、流し掛けなど大胆で斬新な作行を見せます。今回は生産地側の最新データをもとに、江戸時代の唐津焼のバラエティに富んだ内容と自由奔放な焼物の世界について講演をお願いしました。参加御希望の方はお申し出ください。

    [7月研究会]
    「中国・青磁のきらめき」
    場所 静嘉堂文庫美術館講堂(世田谷区岡本2-23-1 電話03-3700-0007)
    日時 7月26日(木)午後10時30分より
    講師 同美術館学芸員・長谷川祥子氏(入館料のみ、参加費無料)


    なお、8月以降は追って掲載いたします。参加ご参望の方は電話もしくはFAXで日本陶磁協会事務局(電話03-3292-7124 FAX03-3292-7125)までお申込みください。
日本陶磁協会秋田県支部の発会式が4月15日(日)午後4時30分から6時まで、よこてグランドホテル(横手市横手町下飛瀬200)で開催されました。本部からは黒田和哉常任理事が出席、「日本陶磁協会60年史と地域社会文化への寄与」と題して講演されました。支部長は石割龍悦氏。副支部長は小林忠通氏。特別顧問は滑川五郎氏。常任理事は阿部宗脩氏。理事は熊谷克己氏、佐々木太郎佐ェ門氏、滑川晋枝氏。会計監事は高橋陽一氏。相談役は岩村与一郎氏。また、支部会員は以上役員のほか松川洋悦氏、石田陽一氏、佐藤季実子氏、木村美代氏、皆川典子氏。詳しくは、追って支部だよりにて、こ報告いたします。

京都支部の大会が6月3日(日)午前10時半より京都御所内・攝政関白九条家の数寄屋「拾翠亭」(上京区京都御苑内 電話075-211-6364)にて開催されます。講師は日本陶磁協会主任研究員・森孝一氏。演題は「青山二郎の眼と思想と所縁の人々」についてです。会費は席料、点心、茶、菓子他を含めて一万円。詳しくは器館(〒603-8232 京都市北区紫野東野町20-17 電話075-493-4521)梅田まで。

第45回宗湛会茶会が5月19日(土)、20日(日)の両日、午前9時30分より午後2時まで日本料理「とり市」(福岡市室見川河畔 電話092-881-1031)で開催されます。今回の濃茶席・薄茶席の席主は、大徳寺・孤篷庵氏。会費は二万円。お申込みおよびお問い合せは、〒810-0001 福岡市中央区天神2-3-7 山想園内 宗湛会事務所。電話・FAX 092-751-4358まで。

世界的な陶磁学者で陶芸家でもあった小山冨士夫氏、そして長男で陶芸家の岑一氏、その二人が創作の拠点とした花ノ木窯(土岐市泉町久尻)の建物10棟と窯が、今年1月中旬に土岐市に寄贈された。2月7日付の「朝日新聞」によれば、「岑一さんが昨年、67歳で亡くなり、長女の管原エリさん(37)=東京都=ら遺族が「美濃焼発展のために役立ててほしい」と寄贈を申し出た。1月中旬に市役所を訪れ、窯や工房、居宅、展示場など10棟のほか、陶芸作品など82点、図書など2765点の目録を塚本保夫市長に渡した。」とある。土岐市は、「記念館のようなかたちで残し、陶芸家に短期間貸したり、作陶教室の場にしたりしたい」と活用を検討中とのこと。

ギャラリー田川が下記の新住所に移転しましたのでお知らせ致します。〒104-0061 東京都中央区銀座7-5-15 銀座蒲田ビル3F 電話03-3574-6633 FAX03-3574-6634