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平成18年8月号より

会員のための陶磁研究会を次のように開催いたします。
    [10月研究会]
    「清朝官窯展」
    場所:静嘉堂文庫美術館・レクチャールーム
    日時:1O月24日(火)午前11時より
    講師:同館学芸員・長谷川祥子氏(入館料のみ)


    [11月研究会]
    「鑑賞陶器の流れ」(仮)
    場所:NHK青山荘(東京都港区南青山5-2-20)
    日時:未定・9月号に掲載
    講師:繭山龍泉堂・川島公之氏(参加費3,000円)


なお、8月、9月は休会。10月、11月は定員100名。詳しくは9月号でお知らせいたします。お申込みは、電話もしくはFAXで、(日本陶磁協会事務局 電話03-3292-7124 FAX 03-3292-7125)までお願いいたします。

「青山二郎と中原中也」展が9月24日(日)まで中原中也記念館(山口市湯田温泉1-11-21 電話083-932-6430)で開催される。青山二郎といえば小林秀雄、白洲正子の骨董の師匠として有名であるが、十代から陶器に親しみその陶器を通じて培った独特な審美眼で文学や人間をとらえた文章や美術批評、また〈青山学院〉と呼ばれた青山のもとに集った文学者たち(小林秀雄・永井龍男・河上徹太郎・中原中也・大岡昇平ら)の本の装幀家としても知られる。そんな「青山二郎の生涯と交遊について」8月26日(土)午後1時半より、山口情報芸術センター(山口市中園7-7)で日本陶磁協会主任研究員の森孝一が講演を行う。ただし定員は100名とのこと。

毎年、茶道文化研究に大きな貢献をしたと認められる代表作を顕彰する平成17年度茶道文化学術賞に表千家学園講師の谷端昭夫著『公家茶道の研究』が選ばれた。6月9日(金)午後6時より、学士会館本館・講堂にて授賞式が開催され、同氏による『公家茶道の研究』についての記念講演が行われた。
なお、平成17年度一般学術図書刊行助成は国際日本文化研究センター研究部技術補佐員・岩井茂樹氏の『歌道と茶道における恋歌』、一般研究助成は束京国立博物館主任研究員・竹内奈美子氏の『蒔絵香合の計測的調査・研究―手箱内容品を基準として―』、奨励研究助成はカリフォルニア大学バークレー校大学院・スー・ヒャン・キム氏の『茶道具で観る利休像―時間のレイヤーを剥がす作業』と決まり、三徳庵理事長・田中仙翁氏より、助成金が手渡された。