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平成18年1月号より

「第47回日本陶磁協会賞受賞作家展」が1月19日(木)から28日(土)まで、東京銀座の和光ホールで開催される。今回は、日本陶磁協会創立60周年の年頭の記念展にあたり、歴代受賞作家50余名の力作、大作が展示される。また、60年(還暦)を迎え、やきもの作りの原点に立ち返る意味から、「こころとかたち」をテーマにした器類も並べられる。とくに創立60周年にちなんだ酒盃60選、小皿・中皿60選は、今回の特別限定作品です。会員の皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

徳川義宣理事が11月23日に肺炎のため死去されました。(享年71歳)葬儀および告別式は11月29日午後1時から3時まで、護国寺桂昌殿(文京区大塚5-40-1)で行われました。喪主は長男・義崇氏。なお、お別れ会が12月8日午後6時から7時まで、名古屋の徳川美術館で開かれました。心からご冥福をお祈り申し上げます。

「陶のシルクロード 加藤卓男の陶芸展」が1月14日から3月26日まで、岐阜県現代陶芸美術館(多治見市東町4-2-5 電話0572-28-3100)で開催される。なお、1月14日(土)午後2時より4時まで、榎本徹氏、谷一尚氏、弓場紀知氏の「追悼・加藤卓男」と題した鼎談も行われる。

常滑市が隔年で開催している「第27回長三賞現代陶芸展ビエンナーレ」の受賞者が発表された。今回は伝統部門が191点、前衛部門が153点寄せられ、その中から80点の作品が入賞入選、加えて招待作品6点が常滑と名古屋で展示された。グランプリの長三大賞は田中右紀氏の「Metamorphose"X"matt」。長三賞の伝統部門は磯部晃氏の「大壼」、前衛部門は高田美智子氏の「Story II」。奨励賞は伊東祐一氏の「青瓷掛分鉢」、間野舜園氏の「タタラ極細線張り茶注三点揃い」、渡邉太一郎氏の「表層の形態」、竹内紘三氏の「轍」が選ばれた。

「第39回公募展―女流陶芸」が、11月16日から25日まで京都市美術館で開催された。今回は応募作家165人、作品437点の中から選ばれた68人、73点の作品が会場に展示された。大賞の文部科学大臣奨励賞は原田隆子氏の「遠山」、河北記念賞は染野幸子氏の「Works in 2005―いしぶみ」、女流陶芸大賞は寺脇三貴氏の「崩壊」、なにわ国内留学賞は竹下友佳子氏の「波動」、女流陶芸新人賞は村上真以氏の「水の呼吸」、T氏賞は野田里美氏の「注器 2種」、京都府知事賞は水谷郁子氏の「細線状紋象嵌器『雅』」、京都市長賞は田中知美氏の「こころのひだ」、朝日新聞社賞は太田亜矢子氏の「a beginning of story」、NHK京都放送局賞は大亦みゆき氏の「天体観測所」が選ばれた。