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平成17年7月号より

2004年度日本陶磁協会賞受賞記念の「林邦佳・清水六兵衛・田嶋悦子展」が、7月26日(火)から8月2日(火)まで銀座・和光ホールで開催される。中国古陶磁の技法を自家薬籠中のものとし、格調高い美の世界を創造する林氏、タタラ板で作られた陶の立方体を組み合わせた幾何学的な空間造形を構築する八代六兵衛氏、植物をモチーフに陶とガラスを組み合わせたオブジェで知られる田嶋さんの三人三様の世界をお楽しみ下さい。お問い合わせは、銀座・和光ホール 電話03-3562-2111まで。

7月10日(日)の東茶会において、日本陶磁協会が懸釜を担当することになりました。濃茶席は社団法人日本陶磁協会(担当・梅澤記念館)、薄茶席は社団法人日本陶磁協会本部、点心は辻留です。日時は7月10日(日) 午前10時より午後4時まで。場所は東京美術倶楽部(東京都港区新橋6-19-15 電話03-3432-0191)。当協会員に限り(同伴可)、臨時会員として100名まで受け付けます。会費は2万円。

出光美術館で開催中の「中国・磁州窯」展のギャラリー・トーク(金沢陽氏による解説)が8月5日(金)午前10時30分から、当協会会員のために行われます。ご希望の方は電話・FAX・メールにて協会事務局までお申し込み下さい。

MOA美術館で7月24日まで開催の「かわいいミニチュア展」の招待券ご希望の方は当協会事務局まで(先着30名)

佐川急便株式会社の創業50周年を記念して、「佐川美術館十五代樂吉左衛門館」新設の記者発表会が、5月18日(水)京都ブライトンホテル一階「雲の間」で開催された。
 佐川美術館は、1998年3月に守山市に開館。現在は、日本画家・平山郁夫氏と彫刻家・佐藤忠良氏の作品を中心に展示されているが、2007年3月に十五代樂吉左衛門館が開館すると、絵画・彫刻・工芸の三本の柱をもって文化を発信することになる。
 収蔵展示されるのは、2000年以降に作陶した50点ほどの作品で、「守破離の宇宙」「昼の航海・夜の航海」「破の守」「破の破」「破=守」の6つのテーマに沿って6室に展示される。
 展示のコンセプトとなった「守破離」は利休の「規矩作法守りつくして 破るとも 離るるとても 本を忘するな」からとった言葉である。
 展示場と小間の茶室は、水庭に囲まれた館の水面下に埋設され、広間の茶室は、予定図のように水庭の上に建築される。まさに夢のような茶室だ。詳しくは、2007年の開館の折りにまたお知らせいたします。