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平成17年5月号より

7月10日(日)の東茶会において、日本陶磁協会が懸釜を担当することになりました。濃茶席は社団法人日本陶磁協会(担当・梅澤記念館)、薄茶席は社団法人日本陶磁協会本部、点心は辻留です。日時は7月10日(日) 午前10時より午後4時まで。場所は東京美術倶楽部(東京都港区新橋6-19-15 電話03-3432-0191)。当協会員に限り(同伴可)、臨時会員として100名まで受け付けます。会費は2万円。お申込み方法は、お名前、ご住所、電話番号、会員番号をご記入の上、6月10日(金)までに日本陶磁協会(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-9 電話03-3292-7124 FAX03-3292-7125 tosetsu@j-ceramic.jp)まで、電話・FAX・メールでお送りください。折り返し、ご案内状、振込用紙をお送りいたします。

「茶陶の源流─和のうつわ誕生─」展の開催に合わせて、5月13日(金)午前10時30分より、出光美術館主任学芸員・荒川正明氏によるギャラリー・トークを会員の皆様のために行います。参加ご希望の方は本部事務局まで、電話・FAX・郵便でお申し込みください。その際は、お名前、ご住所、電話番号、会員番号をご記入ください。折り返し案内を郵送させていただきます。

新潟県支部大会「展観と鑑賞茶会」が5月28日(土)、29日(日)の両日、加賀田邸と北方文化博物館新潟分館で開催される。今回の展観テーマは「茶入、香合、茶杓」。講師は黒田和哉常任理事。茶席は、第一席は石州流怡溪派高山梅風氏、第二席は裏千家徳永宗巳氏、第三席は江戸千家新潟不白会真野宗昭氏。なお、参加費は3500円、展観のみの場合は1000円。詳しくは電話025-247-5171 新潟県支部事務局今井までお問い合わせください。

平成17年仙台支部第一回大会が5月29日(日)午前10時より午後4時まで仙台市博物館一階にて開催されます。今回の展観は「光悦と長次郎」、講師は林屋晴三理事。講演は展観に合わせて同じく「光悦と長次郎」。添釜は裏千家・石龍太虚先生社中。お問い合わせは電話022-222-6710 金源堂まで。

第43回博多宗湛会茶会が5月21日(土)、22日(日)の両日、午前9時30分から午後2時まで、日本料理「とり市」(福岡市室見川河畔)にて行われます。今回の濃茶席・薄茶席は鈴木皓詞氏。詳しいお問い合せは、宗湛会事務所(福岡市中央区天神2-3-7 山想園内 092-751-4358)まで。

第5回東美文人煎茶会が5月29日(日)午前10時より午後4時まで、東京美術倶楽部二階で開催される。煎茶席、玉露席、点心席で、玉露席は佃一輝宗匠が担当。会費は25,000円。詳しいお問い合わせは東京美術倶楽部 東美文人煎茶会事務局(有賀・須藤) 電話03-3432-0191まで。

第21回鈍翁茶会が6月25日(土)、26日(日)午前9時から午後4時まで、清風荘・宝紅庵(山形市東原町2-16-7 電話023-622-3692)で開催される。今回の濃茶席は大本山相国寺の承天閣美術館館長・有馬頼底氏。薄茶席は山形支部長の清野月清庵氏。立札席は山口居山洞氏(福岡支部)。お問い合わせは、鈍翁茶会実行委員会事務局 電話023-622-3692まで。

「豊場惺也作陶展─荒川豊蔵没後20年 技・心の継承─」が5月3日(火)から10日(火)まで銀座和光ホールで開催される。今回は師匠である荒川豊蔵の没後20年に当たることから、荒川氏の作品も展示される。さらに豊場さんの器に荒川氏が枯淡な筆致で絵を描いたコラボレーション作品や、新たに挑戦した信楽茶碗や鼠志野、黄瀬戸、瀬戸黒、粉吹、染付作品と共に展示される。(銀座和光ホール 電話03-3562-2111)

父・素山が築窯した従来の窯ではなく、自ら考案した新しい窯での「はつがま 金重有邦展」が5月6日(金)から10日(火)まで、渋谷の黒田陶苑で開催される。伊部の山土を使った茶碗、皿、ぐい呑、徳利といった有邦氏の作品が、新窯ではどのように焼き上がるのか楽しみな古典である(渋谷黒田陶苑 電話03-3499-3225)

カナダ・モントリオール美術館所蔵のクレマンソー・コレクション「香合の美」展が5月29日(日)まで八王子夢美術館(八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子二階 電話0426-21-6777)で開催されています。5月21日(土)午後1時と3時の二階に渡り、日本陶磁協会主任研究員・森孝一によるギャラリートークが開かれます。費用は無料、ただし観覧料(一般500円、65歳以上250円)が必要です。

新しい造形を探求する昭和生まれの90人の作陶家とその作品を紹介するビデオ「現代の茶陶」全12巻が、林屋晴三氏の監修で毎日新聞社から発行された。これは、毎日新聞創刊120年を記念して企画されたもので、刊行されてすでに10年ほどが経過しているが、今回その発売を行っている株式会社ワールドノベルでは、セット定価188,000円を、当協会会員に限って特別一割引で販売するとのこと。内容見本ご希望の方は、〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-12-1佐伯ビル三階 映像美術資料事務局 株式会社ワールドノベル 電話03-5953-4867、または0120-78-1147(担当者直通フリーダイヤル・全国直通無料電話)まで。詳しくは、陶説121頁の広告をご覧下さい。

第54回ファエンツァ国際陶芸展で岐阜県支部の川上智子さんが最高賞であるプレミオ・ファエンツァを受賞した。日本人では五人目の受賞だ。プレミオ・ファエンツァに輝いた手びねりのオブジェ「沈黙」は、高さ60cmと50cmの円筒形の二作品の上部を斜めに切り取ったもの。「内と外の巧みなコントラストにより、立体的効果を生み出している」ことが評価された。また、同展では同じく岐阜県支部の原山健一氏が三位、同じく前田剛氏、酒井博司氏らが入選した。

「土と炎の国際交流」をテーマに、岐阜県多治見市のセラミックパークMINOで7月1日から8月31日まで開催する国際陶磁器フェスティバル美濃'05の国際コンペ「第7回国際陶磁器展美濃」の審査会が3月9日から11日まで開かれ、14日に審査結果が発表された。グランプリは陶磁器デザイン部門では井戸真伸さん(愛知県刈谷市)の作品「nananana」が、陶芸部門では吉川周而さん(兵庫県三田市)の作品「のめずりこむ」が受賞した。

陶芸家の西田潤氏がインドネシアにて死去されました。通夜は3月30日、葬儀は31日、吹田市の千里会館で行われた。ご冥福をお祈り致します。

第3回茶道文化賞(裏千家主催)に樂家15代・樂吉左衛門氏(56歳)が選ばれた。選考委員は、家元夫人千容子氏、牛尾治朗氏、内海倫氏、熊谷信昭氏、芳賀徹氏の5名。選考委員会は、昨年11月11日ホテルグランピア京都にて行われた。今回の受賞理由は、「樂家の伝統を継承されるとともに、現代陶芸作家として日本はもとより海外でも優れた作家活動を展開され、茶道文化の評価を高められた。」ことによる。表彰式は2月25日、京都市下京区のリーガ・ロイヤルホテル京都において、淡交会第105回全国総会と合わせて行われた。受賞を心からお祝い申し上げます。