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平成14年12月号より

「第44回日本陶磁協会賞受賞作家展」は平成15年1月28日から2月5日まで、銀座・和光ホールで開催されます。今 回のテーマ展示は「飾る」です。

▼「陶磁研究家 小山冨士夫の目・技・交友」展の会期が次のように決まりました。大阪市立東洋陶磁美術館=2003年4月5日〜5月17日、根津美術館=5月23日〜6月29日、MOA美術館=7月11日〜8月17日、山口県立萩美術館・浦上記念館=8月23日〜10月26日、富山市佐藤記念美術館=11月1日〜12月14日、岐阜県現代陶芸美術館=12月20日〜2004年3月21日
展示の内容は、世界的な陶磁研究家で陶芸家でもあった小山冨士夫(1900〜1975)の生涯を回顧する展覧会で、生前に愛したさまざまな美術品約40点、自作の陶磁器や書画約30点、多彩な交友を物語る友人の陶芸家らの作品約30点等約100点で構成。朝日新聞社事業部に協力して只今準備中!

▼このほど秋の叙勲が発表され勲六等単光旭日章に九谷焼の北出清幸氏(76歳)、勲六等瑞宝章に伊賀焼の大矢文夫氏(68歳)、会津本郷焼の佐竹幹夫氏(72歳)、京都清水焼の長田止夫氏(72歳)、会津本郷焼の宗像亮一氏(69歳)、常滑焼の山中逸夫氏(75歳)が受章した。
なお、業界関係では石塚硝子社長の石塚芳三氏(71歳)が勲四等瑞宝章、藍綬褒章には元万古陶磁器工業協同組合理事長の平野利行(71歳)が受章。

▼第34回日展が11月2日、東京都美術館を皮切りに幕を開けた。今回の第4科・工芸美術部門の入選は625点、このうち陶芸は203点。その中から陶芸では「古代薫風」の伊藤彰敏氏、「大樋釉新世器『相生』」の大樋年雄氏、「氷結の花」の安田佳代氏、陶器では「風標」の高木清次氏が特選に選ばれた。
東京展の後、京都市立美術館=12月14日〜1月13日、愛知県美術館ギャラリー=1月22日〜2月16日、大阪市立美術館=2月23日〜3月23日、福岡市美術館=3月28日〜4月13日、富山県民会館美術館=4月19日〜5月11日、ふくやま美術館=6月14日〜7月6日、松本市美術館=7月12日〜8月17日、福井県立美術館=8月23日〜9月14日、青森県武道館=9月20日〜10月10日、那覇市民体育館=11月6日〜12月7日まで巡回する。

▼文芸評論家・小林秀雄の生涯百年を記念して「小林秀雄 美を求める心」展が開催されている。渋谷区立松涛美術館を皮切りに、新潟市美術館(12月13日〜2003年1月26日)、香川県文化会館(4月12日〜5月4日)、尾道市立美術館(6月7日〜7月13日)、MIHO MUSEUM(7月20日〜8月20日)を巡回。

▼オペラ歌手のマリア・カラスを叔母にもち、アメリカを代表する陶芸家ピーター・ヴォルコスの若き陶友でもあるピーター・カラスの個展が12月13日(金)から23日(月)まで東京目黒のModern Age Galleryで開催されます。穴窯で焼いた存在感ある花生、水指、茶碗など新たな作品が並びます。 詳しくは、東京都目黒区目黒4-10-4 TEL03-3791-6518 Modern Age Gallery 中村まで。